
パリファッションウィークで発表された「ミュグレー(MUGLER)」の13-14AWコレクション。クリエーティブディレクターのニコラ・フォルミケッティ(Nicola Formichetti)が手掛ける最後のミュグレーのコレクションとなった。
飛行機で世界中を旅する、レトログラマラスなジェットセッターが今季のミューズ。60年代に入ろうとする時代に、新しい明日へと向かった女性達のスタイルを現代に甦らせている。
コクーンシルエットのトップスに、ペンシルスカートや50年代風トラウザーなどを合わせ、飛行帽のようなヘッドピースや飛行機の丸窓のようなカットワークがアクセント。近未来的でインダストリアルなイメージのカラーパレットは、グレーやペールオレンジ、白、ペールローズ、黒をメインで構成され、素材はカシミア、ウール、ミンク、パテントレザーが使われている。
イブニングスタイルは、エレガントで立体的なシルエット。デコルテやスカートヘムの有機的なラインがドレープに繋がって行く。シルバーの光沢を放つサテンドレスは、ネオンカラーのグラフィックがプリントされたネオプレンのトップスと組み合わせている。スチールの抽象彫刻のようなイヤリングは、NYをベースに活動するアクセサリーデザイナー、アレクシス・ビッター(Alexis Bittar)によるもの。
ショー後、ニコラが考えるミュグレーウーマン像について聞くと、「他人が考えていることを気にしない、自分をちゃんとわかっている人だと思う」と語った。




































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