
アンダーカバー(UNDERCOVER)2015-16秋冬コレクションテーマは「hurt(傷)」。デザイナー・高橋盾らしくダークさが快い。
スラッシュという傷が入ったインビテーションが送られてきた今季。ニットはスラッシュで切り替えられ、テーラードジャケット、ブラウス、トラウザー、コートなどに亀裂のようなダーツがランダムに取られている。パンツもスラッシュが入り、サテンやシフォンなど別布で切り替えられている。白衣のようなコートの胸元には傷を作るナイフの刺繍も。
極め付けはミヒャエル・ボレマンスの作品が全面プリントされたロングスカートやワンピースたち。痛々しさを感じるボレマンスの作品は今季のアンダーカバーにかなりふさわしい。そういえば、モデルの顔は透明なマスクで覆われ、ボレマンスの絵画のような質感を帯びている。
熱で立ち端を溶かして処理した鼈甲のようなPVCのジャケットに穿たれた傷は生々しい印象だ。ラストは白と黒の亀裂の入ったイブニングが続いた後、破片が縫い付けられたスーツ、コートが登場し、見るからに痛々しく終わった。
















































![NTN、[BETA 007]FALL-WINTER 26「MADE BY HAND」を発表。身体から立ち上がる造形と、陶芸家・山田隆太郎との共鳴](https://wrqc9vvfhu8e.global.ssl.fastly.net/api/image/crop/533x712/images/upload/2026/02/4077c3660c422f28ff2f51a260a6817c.jpg)
![NTN、[BETA 007]FALL-WINTER 26「MADE BY HAND」を発表。身体から立ち上がる造形と、陶芸家・山田隆太郎との共鳴](https://wrqc9vvfhu8e.global.ssl.fastly.net/api/image/width/273/images/upload/2026/02/4077c3660c422f28ff2f51a260a6817c.jpg)








