
デムナ・ヴァザリアによるヴェトモン(Vetements)が、パリのサン・ラザール駅の裏手に位置するガレージを会場に、写真の展示という形でファッション業界関係者に2018年春夏コレクションを披露した。
初日はパーティーを催し、デムナ・ヴァザリア本人も姿を見せ、ウィーンから招聘したバンドのライブも手伝って大いに盛り上がりを見せた。ヴァザリア本人による撮影の写真に登場したモデルたちは、今年ヴェトモンの活動拠点を置いたスイスのチューリッヒで生活する人々。アーヴィング・ペン(Irving Penn)の50年代の写真を彷佛とさせるウエストに手を添えたポージングがユーモラスだ。
コレクションは2018年春夏のメンズとウィメンズで、現在までのヴェトモンのアーカイブの中から選ばれたアイテムのリエディション(再編成)となっている。アイテムも、ショルダーやヘムにラフルを飾ったドットのワンピースや裏地を表にしたアストラカンのコート、ツイードのスーツなど馴染み深いものばかり。メンズも、様々なフォントのロゴが入ったスウェットやジャージ、ブルゾン類が多く、過去のコレクションを買い逃した人には朗報かもしれない。
コラボレーションアイテムとして、イギリスのサッカー・ラグビー用品のアンブロ(umbro)とのTシャツ、運送会社DHLのブルゾン、トミーヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)のフーディーなどが登場。既成の形式にとらわれたくないと宣言したデムナ・ヴァザリアが、今後どのような、そしてどのようにコレクションを発表していくのかを注視していきたい。



























































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