
1月18日にミラノで発表されたドナテラ・ヴェルサーチがデザインする「ヴェルサーチ・メン(VERSACE MEN)」の15-16AWコレクション はブランドのシグニチャーのメデューサが封印された。「裸のヴェルサーチ」のテーマ通り、ヴェルサーチの原点であるシャープなカッティングのスーツ、セクシーなシルエットを追求したコレクションとなった。
トーン・オン・トーンのコーディネートで登場するスーツスタイルは肩幅が小さく、丈もショートに変化しているものの、光沢のある素材遣いがヴェルサーチそのもの。シャツ、ネクタイも同色でコーディネートされ、シングルボタンのシャープなシルエットは90年代の良き時代をイメージさせる。
カシミアのロングニットは今シーズンの特徴的なアイテム。ファインゲージのロングリブニットやローゲージのカーディガンなども太ももまである長さを、ジャケットやスーツなどさまざまなアイテムとレイヤード。ニットのレギンス、スリムジップのパンツなどジェンダーレスなアイテムと、トップスをシャープにボトムスにボリュームを持たせたシルエットをあらたに提案。
ミンクのショートジャケットやコート、中綿のナイロンコート、トライバル柄のブルゾンやコート、ソールまで総レザーのスニーカーなど、イタリアのクラフツマンシップを生かしつつ、ブランドのシグニチャーのメデューサモチーフは、ベルトのバックルやジャケットのゴールドのボタンなどに控えめに登場するだけで、今回コレクションのキーモチーフとしては封印。“裸”のヴェルサーチらしい若いジェネレーションに向け、新しい姿勢を示したコレクションとなった。














































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