
時計ブランド「タグ・ホイヤー(TAG HEUER)」のコレクション「カレラ」誕生50周年を記念して、松屋銀座店の外壁が30日まで“タグ・ホイヤー色”にデコレーションされている。
カレラの初代モデルや最新モデル、ブランドアンバサダーのレオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)、彼らのエンジンである自社クロノグラフムーブメント「キャリバー1887」、レッドとグリーンのブランドロゴなど、様々なアートビジュアルが外壁を装飾。
カレラは、カーレースを愛し自らも参加した現名誉会長ジャック・ホイヤー(Jack Heuer)が、1964年発表したクロノグラフウォッチ。モチーフとなったのは、メキシコ合衆国内の総延長3,000kmを5日で走破する過酷な耐久レースとして知られたが、多数の死者発生を受け1955年に中止された「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」。タキメーターを搭載した白黒のパンダエディションの初代カレラは、欧米のトップレーサーの間で人気となり、ラグジュアリーウォッチコレクターの憧れのクロノグラフの一つとなっている。その後、特許を取得した世界初の自動巻きクロノグラフ「カレラクロノマティックキャリバー11」を69年に発表した。
カレラは「フェラーリ(Ferrari)」ドライバーのジャッキー・イクス(Jacky Ickx)、クレイ・レガッツォーニ(Clay Regazzoni)、マリオ・アンドレッティ(Mario Andretti)、カルロス・ロイテマン(Carlos Reutemann)、ジョディ・シェクター(Jody Scheckter)などのレーサーに愛用され、ホイヤーがオフィシャルスポンサーを務めていた70年代のフェラーリスクーデリアのメンバー全員に自分の名前と血液型を彫ったゴールドのカレラを寄贈。以降も、デヴィット・クルサード(David Coulthard)、キミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)、フェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)、ルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)、ジェンソン・バトン(Jenson Button)、アラン・プロスト(Alain Prost)など著名レーサー達に愛用されている。
なお松屋銀座は9月に大改装オープンを控えている。






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