スターバックス、全23品目のアイスビバレッジを紙カップ&ストローレスでの提供に

開催日:2021.04.16
2021.04.15

スターバックス(STARBUCKS®)では、アイス ラテや、アイス キャラメル マキアートもストローなしのスタイルに移行中。これは、使い捨てプラスチック削減のためで、4月16日より順次、全23品目のアイスビバレッジの提供に、FSC®認証(※1)紙カップとストロー不要のリッドを採用していくという。

※1:スターバックスはFSC®ライセンスナンバー、FSC® N002500を取得。


スターバックスでは、2021年2月より既に、国内全店舗(※2)にて、アイスコーヒーとアイスティー2種の計3品目を、ペーパーカップとストロー不要のリッドで提供している。


今回、その対象商品を同店の定番アイスビバレッジの約70%にあたる全23品目へと拡大することで、年間約6,700万分のストロー(※3)と、その同数(約6,700万杯分 / ※3)のプラスチックカップ削減効果を生む見込みだという。

※2:一部狭小店舗を除く
※3:4月16日からの切り替え予定商品をベースに、ペーパーカップとストローレスリッドを使用する対象商品の年間提供予測数から算出



■ストローレスリッド、ペーパーカップでの提供商品(一部予定、移行中)
2021年2月切り替え済み:アイスコーヒー/アイスティー/すべてのホットビバレッジ
4月16日より順次:上記のビバレッジに加え、スターバックス ラテやキャラメル マキアートなどアイスのエスプレッソビバレッジ/アイス チャイ ティー ラテ/アイスココア/アイスミルク/キッズ ミルク/キッズ ココア

【お問合せ】
スターバックスコーヒージャパン
TEL:0120-336-388


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編集部
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