ジミー チュウがパリの新進気鋭デザイナー「マリーン・セル」とのコラボコレクションを発売

発売日:2021.02.17
2021.02.17
2021年春、JIMMY CHOOパリの新進気鋭デザイナー、MARINE SERRE(マリーン・セル)とのコラボレーションコレクションをローンチします。MARINE SERREのボディコンシャスで環境に配慮した洋服は、たちまち彼女をコンテンポラリーファッション界の中心人物へと押し上げました。コラボレーションコレクションは、MARINE SERREの人間工学と動力学に基づくウエアに着想を得て、アスリートスタイルを取り入れ、モダンライフのリズムに合うようにデザインされています。その特徴的な流線型のシルエットは、両ブランドに共通する「スタイルに妥協せず、快適さと体のことを考えた」というデザイン理念を際立たせています。

「マリーンの才能にはワクワクさせられるわ。彼女の革新や試みは私の心を掴むの。デザインが大胆且つ自信に満ちていて、質的にフェミニン。それはまさにJIMMY CHOOが表現するメッセージとぴったり調和しているわ。自らの信念と未来に対する考え方を持っているマリーンと、ぜひコラボしたいと思っていたの。彼女ならJIMMY CHOOをどうリミックスするのか、彼女から見たJIMMY CHOOのDNAやアーカイブを知るのはとても新鮮だった。マリーンの未来的な思考にとても惹かれているの。一緒にやりたいことがまだまだたくさんあるわ。」
-JIMMY CHOO クリエイティブ・ディレクター、サンドラ・チョイ

「JIMMY CHOOのような、ヘリテージ、独自のサヴォアフェール、のデザインと製造における確固たる経験を有するアイコニックなブランドとコラボレーションできて本当に嬉しかったわ。サンドラとは、クリエイティブのプロセスですぐに通じ合うものがあったの。彼女は私の視点を完全に理解してくれた。2つのブランドのアイデンティティをどう融合していくか、そしてJIMMY CHOOのフェミニンな美学と、MARINE SERREの実用性と快適性への未来的なアプローチを反映するような、ハイブリッドなプロダクトを生み出す過程はとてもワクワクしたわ。」
-MARINE SERRE ファウンダー兼クリエイティブ・ディレクター、マリーン・セル

JIMMY CHOO × MARINE SERREのカプセルコレクションは、6つのキースタイルに焦点を絞り、MARINE SERREの2021年春夏コレクションとその発表形式として付随する映画の物語を描くのに一役買っています。映画は監督にサシャ・バルビン(Sacha Barbinとライアン・ドゥビアゴ(Ryan Doubiago)を迎えて共同制作されました。各スタイルはトータルルックにおいて必要不可欠なパーツとなるようにデザインされ、各ルックを強調しながら、着る人のアイデンティティ、新たな一面など、異なるキャラクターを表現しています。インスピレーションはJIMMY CHOOのアーカイブから引き出されました。2000年秋冬のヴィンテージスタイル・FAROを出発点として、その形やデザインを再考しました。MARINE SERREの刷新と再生への飽くなき関心に同調した、今日のための再発明です。FAROの細長いポインテッドトゥや、動きやすくスポーティーなローヒールのシルエットといった特徴が、コレクションのラインアップを物語ります。コレクションはクラシックなワードローブで構成され、100mmヒールのパンプス、35mmヒールのメリージェーン、65mmヒールのアンクルブーツ/ソックアンクルブーツ、カーフブーツ/ソック カーフブーツ、そしてKATO ニーハイフラットブーツ/トレーナーで展開されます。カラーパレットはシャープで、ブラック、ホワイト、タン、レッドをそろえています。全スタイルにMARINE SERRE の ライトモチーフ(独: Leitmotiv)である三日月のロゴを採用。進化系とも言えるバイカラーの「ハーフムーン」をリサイクルジャージーに施したものや、アイコニックな三日月をジャージーではなくカーフに全面プリントしたものもあります。ハイパフォーマンススポーツの要素を取り入れたストレッチジャージーをソックスブーツのアッパーに使用。全スタイルでジャージーとカーフレザーにラバーのディテールを組み合わせることで、質感と色合いにコントラストを持たせています。本質的にフェミニンであり、且つダイナミックなコレクションは、ウォーキング、ランニング、サイクリングなどの運動に合わせて設計されています。スポーツウエア、ストリートウエア、そしてハイファッションを融合した、センシュアルなハイブリッドデザインです。ボクシングやマーシャルアーツ仕様のソフト なソールと、柔軟なファブリックを使用したKATO ブーツは最もわかりやすいクロスオーバーですが、それ以外の全スタイルにもスポーツの要素が取り入れられています。そしてさらには、私たちの今日の着こなしと生き方が反映されています。JIMMY CHOO × MARINE SERREコレクションは、2021年2月17日より順次、JIMMY CHOOのフラッグシップ ストア、JIMMY CHOO公式オンラインブティック、そしてMy Theresaにて世界同時発売されます。

コレクション名:JIMMY CHOO × MARINE SERRE (ジミー チュウ × マリーン セル)
展開開始日:2021年2月17日(水)より順次展開スタート
国内展開店舗:表参道店、公式オンラインブティック
読者お問合せ先:JIMMY CHOO(ジミー チュウ)
TEL : 0120-013-700
URL : JIMMY CHOO.COM

PRODUCT LINEUP

JCXMS SOCK CALF BOOT 148,000 + taxJCXMS SOCK CALF BOOT 148,000 + tax
JCXMS CALF BOOT 180,000 + taxJCXMS CALF BOOT 180,000 + tax
JCXMS ANKLE BOOT 167,000 + taxJCXMS ANKLE BOOT 167,000 + tax
JCXMS ANKLE BOOT 148,000 + taxJCXMS ANKLE BOOT 148,000 + tax
JCXMS SOCK ANKL BOOT 134,000 + taxJCXMS SOCK ANKL BOOT 134,000 + tax
JCXMS PUMP 92,000 + taxJCXMS PUMP 92,000 + tax
JCXMS PUMP 115,000 + taxJCXMS PUMP 115,000 + tax
JCXMS MARY JANE PUMP 115,000 + taxJCXMS MARY JANE PUMP 115,000 + tax
JCXMS MARY JANE PUMP 115,000 + taxJCXMS MARY JANE PUMP 115,000 + tax
JCXMS KATO OTK 180,000 + taxJCXMS KATO OTK 180,000 + tax
JCXMS KATO 82,000 + taxJCXMS KATO 82,000 + tax
JCXMS KATO 82,000 + taxJCXMS KATO 82,000 + tax
JCXMS KATO 99,000 + taxJCXMS KATO 99,000 + tax
ABOUT JIMMY CHOO
JIMMY CHOOは世界をリードする英国ラグジュアリー・ブランドです。自信を呼び覚ますグラマラスな感性と遊び心溢れる大胆なスピリットを持ち合わせており、ファッション性の高い独自スタイルと卓越したクラフツマンシップ、そしてセレブリティレッドカーペット・スタイルのパイオニアブランドとしても知られています。ウィメンズシューズを中核アイテムに、ハンドバッグ、革小物、スカーフ、サングラスアイウエア、ベルト、フレグランスメンズシューズ等を展開。クリエイティブ・ディレクターのサンドラ・チョイは、「世界でもっとも愛されるラグジュアリー・ブランドを構築する」というビジョンを掲げ、1996年の設立以来ブランドと共に歩んでいます。現在、グローバル店舗ネットワークは200店以上、世界中の有名百貨店セレクトショップにも出店しています。JIMMY CHOOは、グローバル・ファッション・ラグジュアリー・グループ、カプリ・ホールディングス・リミテッドの下ブランドです。

ABOUT MARINE SERRE
批評家に絶賛され、カルト的人気を誇るマリーン・セルのコレクション。全く新しく、根本的にインディペンデントなブランドは、フランスのクチュールが持つクラシックなフォルム、スポーツウエアの要素とファブリック、「エコフューチャリスト」としての決意に満ちた主題とビジョンをハイブリッドに掛け合わせています。衝突し混じり合う文化と新時代の要素を背景に、これらすべてが実験的に混じり合い、新しい文化、新しいモード、新しい生き方に発明をもたらしています。シーズンを経て、マリーン・セルの世界はさらなる高みへと達し、広がっていきました。現在では、アンダーウエアの「BORDERLINE」、ワードローブを扱う「WHITE LINE」、より実験的なシーズンコレクションの「GOLD LINE」、そして、技巧を凝らしたレッドカーペット向けのオーダーメイドピースを扱う「RED LINE」の4つのラインを展開しています。



企業プレスリリース詳細へ

本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES(https://prtimes.jp/)まで直接ご連絡ください。
PR TIMES
    ページトップへ