ジュンアシダのエレガンスは不滅。メゾン創立50周年展を国立新美術館で開催

2014.11.18

「ジュン アシダ(Jun Ashida)」創立50周年を記念した展覧会「エレガンス不滅論。―ジュン アシダの軌跡と未来にみる、ファッションのひとつの質―」が12月3日から8日まで、六本木国立新美術館で開催される。

本展では、オートクチュールテクニックを駆使して生まれた造形的なアーカイブコレクション及び復刻作品約50点と、最新作である15SSコレクションの一部を紹介。半世紀以上に渡るデザイナー・芦田淳のクリエーションを、日本の時代背景、ハイファッションの変遷と共に紐解く内容となる。

また、02年に発表した円形ストール「コンパス(R)」や、09年に発表した竹の節からインスピレーションを受けたティアードパンツ「ボンブー(R)」といった意匠登録も取得しているオリジナルアイテムの他、デザイナーのクリスチャン・ラクロワ(Christian Lacroix)や、マドンナのステージなどで活躍しているプロダンサーTAKAHIROとのコラボレーションも披露する。

芦田淳は、イラストレーター・中原淳一に師事した後、1953年にファッションデザイナーとしてデビュー。60年に高島屋の顧問デザイナーに就任し、66年から10年間は皇太子妃美智子殿下(現皇后陛下)の専任デザイナーを拝命。その後から現在まで、皇室を始め各国大使、政財界で支持を受け国際親善にも寄与する。 これらをきっかけに、当時まだオートクチュールコレクションが主体であった日本市場にプレタポルテが広まり、芦田はその草分け的存在とも言える。毎シーズンコレクションも発表しており、14SS東京コレクションでは50周年記念コレクションを開催し、スペシャルなショーを開催した。また、最新の15SSコレクション動画もオフィシャルサイトにてオンエア中。


イベント情報】
『エレガンス不滅論。』―ジュン アシダの軌跡と未来にみる、ファッションのひとつの本質―展
会場:国立新美術館3階講堂
住所:東京都港区六本木7-22-2
期間:12月3日から8日
時間:10:00から18:00まで(金曜日は20:00まで)
入場無料
編集部
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