寺田倉庫が現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」オープニングの展覧会を発表

開催日:2020.12.12-2021.05.30
2020.11.14
寺田倉庫株式会社が運営する現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT(ワット)」は、2020年12月12日から2021年5月30日まで、「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展を開催いたします。

当社は、美術品保管を主軸に、美術品修復・輸配送・展示といった分野に加え、画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」などの芸術文化発信施設の運営を通じて、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組んでおります。

近年、世界で活躍する現代アーティストが増えるとともに、美術館をはじめ、商業施設や病院、地域のアートイベント、街中のオブジェなど、現代アートが身近にある日常が当たり前の社会になりつつあります。しかし、その一方で「難しい」「敷居が高い」といったイメージを抱いている人も少なくはありません。

来る12月12日にオープンする現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」は、寺田倉庫がコレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産を公開し、その価値と魅力を広く開させることを目的とした芸術文化発信施設です。オープニングとなる展示「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展においては、2名のコレクターが、それぞれの視点、価値観をもって収集した、新作、未公開作品を含む約70点にわたるコレクションに焦点を当て、現代アートの魅力に迫ります。
なお会期中には様々なイベントも実施予定です。詳細は、公式ホームページにて随時発表します。


【WHATについて】
このたび天王洲に誕生する「WHAT」は、当社がコレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産の公開を目的とした新しい芸術文化発信施設です。倉庫会社ならではの視点で 「美術施設の在り方」 を模索し、たどりついたのは倉庫に眠る作品を開放し、日本を代表するコレクターが自らの価値基準で収集した作品との出会いを創出するアート展示施設でした。「WHAT(WAREHOUSE OF ART)」という施設名称には、「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトが込められています。現代アートシーンで活躍する作家の作品をコレクターの思いと共に展示し、また、一般的な美術館の常設展示とは一線を画して随時作品を入れ替えることで、訪れるたびに表情を変える新たな鑑賞空間をつくってまいります。なお、2016年より保管・展示を行ってきた「WHAT」の先駆けである建築倉庫ミュージアムは、「建築倉庫プロジェクト」と名称を改め、同施設内で継続して建築に纏わる展覧会を開催します。

【開催概要】
展覧会名:-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション展
主 催:寺田倉庫株式会社
協 力:高橋龍太郎コレクション、A氏
企 画:寺田倉庫株式会社
会 期:2020年12月12日(土)—2021年5月30日(日)
会 場:WHAT 展示室 1階、2階(〒140-0002 東京品川区東品川 2-6-10)
開館時間:火~日 (最終入場18時)月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)
入 場 料 :一般1200円、大学生/専門学校生700円、中高生500円、小学生以下 無料
*同時開催 建築倉庫プロジェクト「謳う建築」の入館料を含む
建築模型倉庫見学(オプション)500円
*オンラインチケット制
*障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料。ご入館の際、障害者手帳等をご掲示ください。
*学生の方は、ご入館の際に学生証をご掲示ください。
U R L :https://what.warehouseofart.org

展の見どころ】
■2名の現代アートコレクターのコレクションを展示
高橋龍太郎コレクションは「描き初め(かきぞめ)」をテーマに、A氏コレクションは2000年前後の奈良美智作品を中心に紹介
■新作や初展示作品を含む約70点を展示予定
会期中、展示入替を1回実施予定(計70点の作品を展示予定)
■作品の魅力やコレクションしたきっかけをコレクター目線で紹介
■19作家の作品を展示(予定)
■若手作家の作品を展示

【展示コレクション(一部)およびコレクターについて】
■高橋龍太郎コレクション
作品点数:約30点
出展作家:18作家(予定)(敬称略、五十音順)
会田誠、今津景、梅沢和木、大山エンリコイサム、岡崎乾二郎、川内理香子、草間彌生、合田佐和子、近藤亜樹、鈴木ヒラク、佃弘樹、土取郁香、DIEGO、野澤聖、BIEN、水戸部七絵、村山悟郎、毛利悠子

高橋龍太郎氏について
精神科医、現代アートコレクター。1946 年山形県に生まれ、小学校から高校卒業までを名古屋で過ごす。東邦大学医学部を卒業後、慶應義塾大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてのペルー派遣などを経て、1990 年東京・蒲田にタカハシクリニックを開設、院長となる。1997年より本格的に現代美術のコレクションを開始し、所蔵作品は現在2000点以上に及ぶ。これまでに国内外21館の美術館等で高橋コレクション展が開催された。代表的なものに、2015年「高橋コレクション展 ミラー・ニューロン」(東京オペラシティアートギャラリー)、2015−2016年「Cosmos/Intime- Collection Takahashi~内なる宇宙-高橋コレクション展」(パリ日本文化会館)等がある。著書「現代美術コレクター」(講談社現代新書)他多数。

川内理香子, “Forest of the night”, 2019 (C)Rikako Kawauchi Courtesy of WAITINGROOM  Photo by Shintaro Yamanaka (Qsyum!)川内理香子, “Forest of the night”, 2019 ©Rikako Kawauchi Courtesy of WAITINGROOM
Photo by Shintaro Yamanaka (Qsyum!)

会田誠, “ちび (「ランチボックス・ペインティング」シリーズ)”, 2016 (C)AIDA Makoto Courtesy of Mizuma Art Gallery  Photo by 宮島径会田誠, “ちび (「ランチボックス・ペインティング」シリーズ)”, 2016 ©AIDA Makoto Courtesy of Mizuma Art Gallery
Photo by 宮島径

大山エンリコイサム, “FFIGURATI #162”, 2017 (C)️Enrico Isamu Oyama  Photo by Shu Nakagawa大山エンリコイサム, “FFIGURATI #162”, 2017 ©️Enrico Isamu Oyama
Photo by Shu Nakagawa

BIEN, “Day For Night”, 2019 (*1)BIEN, “Day For Night”, 2019 (*1)
(*1 クレジット全文: BIEN, “Day For Night”, 2019
Courtesy of Department of Arts Studies and Curatorial Practices,
Graduate School of Global Arts, Tokyo University of the Arts.
Photo by Masataka Tanaka.)

梅沢和木, “ジェノサイドの筆跡”, 2009 Courtesy of CASHI梅沢和木, “ジェノサイドの筆跡”, 2009 Courtesy of CASHI
■A氏コレクション
作品点数:約40点(会期中に作品の入替を実施予定)
出展作家:奈良美智

A氏について
日本の実業家、投資家。1969年生まれ千葉県出身。大学卒業後、投資会社に就職しベンチャー企業への投資・育成業務を担当。その後複数の企業を上場させ、現在も上場企業の代表を務める傍ら、様々なベンチャー企業のエンジェル投資家としても活躍。2001年に奈良美智の作品を美術館で鑑賞したことをきっかけに、コレクションをスタート。奈良美智作品を中心にコレクションしながらも、現代アートにこだわらずコレクションを続けている。

“Slash with a Knife”, 1998 (C)Yoshitomo Nara  Photo by Keizo KIOKU“Slash with a Knife”, 1998 ©Yoshitomo Nara
Photo by Keizo KIOKU

“I’m Swaying in the Air”, 1995 (C)Yoshitomo Nara  Photo by Keizo KIOKU“I’m Swaying in the Air”, 1995 ©Yoshitomo Nara
Photo by Keizo KIOKU

“悟空”, 1987 (C)Yoshitomo Nara  Photo by Keizo KIOKU“悟空”, 1987 ©Yoshitomo Nara
Photo by Keizo KIOKU

“If Your Hits All Miss”, 2000 (C)Yoshitomo Nara  Photo by Keizo KIOKU“If Your Hits All Miss”, 2000 ©Yoshitomo Nara
Photo by Keizo KIOKU

“悲しみの炎・波の泉 I”, 1989 (C)Yoshitomo Nara  Photo by Keizo KIOKU“悲しみの炎・波の泉 I”, 1989 ©Yoshitomo Nara
Photo by Keizo KIOKU



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