スポティファイで、注目の次世代アーティストをいち早くキャッチ! 「Early Noise」コーナーが登場

2020.09.18
音楽ストリーミングサービス「スポティファイSpotify)」が、今後の躍進が期待されている世界の新進アーティストを一堂に紹介するコーナー「アーリーノイズ(Early Noise)」をアプリケーション内に開設。


これまでにも、注目の次世代アーティストをサポートするプログラムを世界中で展開してきたスポティファイ。日では、2017年より「アーリーノイズ」プログラムが実施されており、年初に選出した10組をプレイリストイベントなどで、年間を通じてバックアップしてきた。

これまでに、あいみょん、オフィシャルヒゲダンディズム(Official髭男dism)、ビッケブランカ、チャイ(CHAI)といった、今では名だたる多くのアーティストを「アーリーノイズ」企画から国内の様々なミュージックシーンへ、さらには海外へと新たなリスナーを獲得し、彼らのアーティストとしてのステップアップにつなげている。





また、スポティファイは、日本だけでなく世界規模でもこのような活動を実施中。

今年3月より、世界各地からの注目の新進アーティストを世界中の音楽ファンに紹介する、グローバルな「レーダー(RADAR)」プログラムがスタート。同プログラムには、115組のアーティストが選出され、同名のプレイリストは、6か月間で、なんと20億回以上も再生されている。

日本からのアーティストは、今年度の「アーリーノイズ」にも選出されたリナ・サワヤマ(Rina Sawayama)、バウンディ(Vaundy)、藤井 風の3組が選ばれている。

今回開設された「アーリーノイズ」コーナー(※海外での名称は「レーダー」コーナーとなっている)では、国内ニューカマーをピックアップする「アーリーノイズ」や、グローバルな視点でニューカマーをピックアップする「レーダー」のプレイリストはもちろん、様々な国や地域で展開されている22の姉妹プログラムのプレイリストも集められており、世界のリスナーが国境を越え、新たな才能にいち早く出会える場所となっている。




なお、今年1月に2020年の「アーリーノイズ」アーティストに選出され、さらに、3月にはグローバルプログラム「レーダー」にも選ばれたリナ・サワヤマは、次のようにコメント。


Rina Sawayamaコメント



「こんなに多くの素晴らしい才能をもったみなさんの中に入れていただいたことを本当に光栄に思いま す。Spotify は私の楽曲を本当にサポートしてくださり、今まで私のことを知らなかった人や、必ずし もポップミュージックが好きではない方々にもオーディエンスの幅を広げることができました。特に素 晴らしいのは、リスナーがとても安定していたことで、楽曲がリリースされて数か月たった後でも、皆 さんがその楽曲を聴き楽しんでくれているのは本当に嬉しいですね。 新規のオーディエンスの皆さんの前でライブができないのは悲しいですが、2021 年にライブができる ことをとても楽しみにしています!『Early Noise』アーティストでは、藤井 風さんを聞いています。 素晴らしい歌声ですね!そして、『RADAR』では、オーストラリア出身の merci, mercy も super cool ですね。トーンやプロダクションが素晴らしいです! 」


ぜひ、あなたもスポティファイが一押しする「アーリーノイズ」「レーダー」のプレイリストで、お気に入りのニューカマーアーティストを見つけてみて。


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編集部
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