東京を舞台に3Dプロジェクションマッピングを楽しめるサイトがオープン

2013.04.12

六本木ヒルズが、東京の街並みをかたどった模型に自由自在に3DプロジェクションマッピングができるWEBサイト「トーキョー・シティー・シンフォニー(TOKYO CITY SYMPHONY)」を4月23日にオープンする。

約2600haもの広範囲におよぶ東京の街並みを1000分の1サイズに再現した都市模型に、未来シティや日古来の鳥風月などのモチーフを自由に投影。PCのキーボードをタッチするだけで、まるでピアノを弾くようにそれらを「演奏」するような体験ができるという。また、完成した映像はFacebookやtwitterで世界中に発信することもできる。プロジェクトのクリエーティブディレクターは博報堂の大八木翼が務めている。

六本木ヒルズは、10周年のテーマを「LOVE TOKYO」とし、東京をもっと楽しく魅力的で、世界に誇る都市にできるような様々な企画が予定されている。
編集部
  • 4月23日にオープンするサイト「TOKYO CITY SYMPHONY」イメージ
  • 「TOKYO CITY SYMPHONY」は、東京の街並みをかたどった模型に自由自在に3Dプロジェクションマッピングができるサイト
  • 約2600haもの広範囲におよぶ東京の街並みを1000分の1サイズに再現した
  • 完成した映像はFacebookやtwitterで世界中に発信することもできる
  • 「TOKYO CITY SYMPHONY」のクリエーティブディレクターは博報堂の大八木翼
  • 「TOKYO CITY SYMPHONY」は六本木ヒルズの10周年を記念した企画の一つ
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