極上のスピリッツとホスピタリティで知られるメキシコのラグジュアリーメゾン、CLASE AZUL MEXICO (本社:メキシコ)は、2021年にデビューした死者の日限定シリーズ 「私たちの思い出(Nuestros Recuerdos)」の第3弾である、クラセアスール・テキーラ・死者の日2023年エディション ”アロマ (Aromas)” を発表しました。
世界で4,412本限定の販売となる本エディションは、死者の日の祭壇の装飾に使用されるセンパスチルの花の甘いエッセンスにインスピレーションを受けています。10月20日より、メキシコロスカボスのクラセアスール・ブティック・ラ・テラサとクラセアスール・ブティック・ロスカボス・エアポートで限定販売され、日本での販売は2024年2月以降を予定しています。
■死者の日に街に溢れる「アロマ」を体現したエディション
死者の日は、メキシコを象徴する祝日のひとつ。この時期にまつわる伝統は、メキシコの特色を忠実に反映しています。クラセアスールはメキシコ文化の守り人として、この祝祭の魅力をデキャンタの形で表現することを通して、あたたかいメキシコのストーリーを世界へ伝えます。
死者の日の期間中、メキシコの街や家庭は「アロマの海」と言えるほど様々な香りで溢れます。故人を迎える祭壇は、コパル(樹脂の1種)のお香、凝ったお料理、オレンジ色の「センパスチル(マリーゴールド)」の花で飾られ、市場は果物、スパイス、お菓子で溢れかえり、五感を呼び覚ます香りが空気を満たします。私たちを包み込むようなその香りは、忘れがたい足跡を記憶に残し、メキシコ人なら誰でも目を閉じていてもわかる、香りに溢れた風景を呼び起こさせます。
■アルマニャック樽でフィニッシュした25か月熟成のアニェホテキーラ
本エディションのブレンド開発はクラセアスールのマスター・ディスティラー(蒸留長)のヴィリディアナ・ティノコによって指揮され、アメリカン・ウイスキー樽での熟成の後、アルマニャック樽でフィニッシュした、合計25ヶ月の熟成を経ています。アルマニャックは、フランスで最も古い原産地呼称の登録がされている蒸留酒です。本エディションでは、バス・アルマニャックという珪質泥岩の土壌が特徴の地域で栽培されたブドウでつくられたアルマニャックを熟成した樽を使用しており、上質で複雑な果実香が特徴です。
アルマニャックはその小規模生産性と、地域の歴史と遺産、そして古くから継承されている知識と伝統を重んじているという点でクラセアスール・メヒコの価値観と合致し、今回のエディションでの樽使用が決定しました。このユニークな熟成によって生まれるテキーラは、ピーチ、洋ナシ、レーズン、砂糖漬けのクルミ、トーストした木、クローブのアロマを特徴とし、ピーチ、クルミ、クローブ、カカオのテイスティングノートと、カカオとシナモンの長く贅沢なフィニッシュを纏います。
■マリーゴールドの花をイメージした精巧なデザインのデキャンタ
デキャンタは「センパスチル(マリーゴールド)」の花をインスピレーションに、美しいマリーゴールド色の釉薬がデキャンタを覆い、底に近づくにつれて色が濃くなっていきます。裏面には、メキシコ人アーティストのヒメナ・エスティバリスによる、センパスチルの収穫をイメージしたイラスト描かれています。
仮面をかぶった人々が地面から花を集め、空から降ってくる花を夢中になって腕を伸ばして掴もうとしている様子、そして彼らの側には、古代メキシコから、あの世に向かう死者の魂に付き添う案内役として信じられているショロ犬が描かれています。また、正面にはメキシコのミラグロス・デ・ラトン工房の職人が2週間かけて手作業で仕上げた24金のメダルが施されています。
【商品情報】
商品名:クラセアスール・テキーラ・死者の日 2023年エディション ”アロマ (Aromas)”
(Clase Azul Tequila Dia de Muertos Edicion Limitada Aromas)
内容量:1,000 mL
アルコール度数:40度
販売価格:未定
日本発売日:2024年2月以降
販売先:公式ECサイト: https://www.claseazulasia.com/
【クラセアスール・メヒコとは】
クラセアスール・メヒコは1997年にハリスコ州グアダラハラでアルトゥーロ・ロメリによって設立されました。クラセアスール・テキーラとメスカルは現在世界80カ国で販売されており、長年受け継がれてきた伝統的な製法を守った高品質スピリッツを通してメキシコの美しさと伝統の真価を伝え、世界中の人々のライフスタイルを彩ることを目指しています。また、同社のホスピタリティ部門であるクラセアスール・デスティネーションズは、クラセアスール・スピリッツからクラセアスール・メヒコへのブランド転換の一環として2022年にローンチし、メキシコ、ロスカボスにレストラン「ラ・テラサ」やミクソロジー体験ができる「エル・バル」、「クラセアスール・ロス・カボス・ブティック」などを提供しています。クラセアスール・メヒコはクラフトマンシップを重んじており、職人コミュニティとの協働を通し、彼らの生活の質を向上させ、メキシコの文化遺産とメキシコの伝統芸術を保護することを目的とした非営利団体である「フンダシオン・カウサアスール(Fundacion Causa Azul)」を通じて、メキシコの職人コミュニティを支援しています。
世界で4,412本限定の販売となる本エディションは、死者の日の祭壇の装飾に使用されるセンパスチルの花の甘いエッセンスにインスピレーションを受けています。10月20日より、メキシコロスカボスのクラセアスール・ブティック・ラ・テラサとクラセアスール・ブティック・ロスカボス・エアポートで限定販売され、日本での販売は2024年2月以降を予定しています。
■死者の日に街に溢れる「アロマ」を体現したエディション
死者の日は、メキシコを象徴する祝日のひとつ。この時期にまつわる伝統は、メキシコの特色を忠実に反映しています。クラセアスールはメキシコ文化の守り人として、この祝祭の魅力をデキャンタの形で表現することを通して、あたたかいメキシコのストーリーを世界へ伝えます。
死者の日の期間中、メキシコの街や家庭は「アロマの海」と言えるほど様々な香りで溢れます。故人を迎える祭壇は、コパル(樹脂の1種)のお香、凝ったお料理、オレンジ色の「センパスチル(マリーゴールド)」の花で飾られ、市場は果物、スパイス、お菓子で溢れかえり、五感を呼び覚ます香りが空気を満たします。私たちを包み込むようなその香りは、忘れがたい足跡を記憶に残し、メキシコ人なら誰でも目を閉じていてもわかる、香りに溢れた風景を呼び起こさせます。
■アルマニャック樽でフィニッシュした25か月熟成のアニェホテキーラ
本エディションのブレンド開発はクラセアスールのマスター・ディスティラー(蒸留長)のヴィリディアナ・ティノコによって指揮され、アメリカン・ウイスキー樽での熟成の後、アルマニャック樽でフィニッシュした、合計25ヶ月の熟成を経ています。アルマニャックは、フランスで最も古い原産地呼称の登録がされている蒸留酒です。本エディションでは、バス・アルマニャックという珪質泥岩の土壌が特徴の地域で栽培されたブドウでつくられたアルマニャックを熟成した樽を使用しており、上質で複雑な果実香が特徴です。
アルマニャックはその小規模生産性と、地域の歴史と遺産、そして古くから継承されている知識と伝統を重んじているという点でクラセアスール・メヒコの価値観と合致し、今回のエディションでの樽使用が決定しました。このユニークな熟成によって生まれるテキーラは、ピーチ、洋ナシ、レーズン、砂糖漬けのクルミ、トーストした木、クローブのアロマを特徴とし、ピーチ、クルミ、クローブ、カカオのテイスティングノートと、カカオとシナモンの長く贅沢なフィニッシュを纏います。
■マリーゴールドの花をイメージした精巧なデザインのデキャンタ
デキャンタは「センパスチル(マリーゴールド)」の花をインスピレーションに、美しいマリーゴールド色の釉薬がデキャンタを覆い、底に近づくにつれて色が濃くなっていきます。裏面には、メキシコ人アーティストのヒメナ・エスティバリスによる、センパスチルの収穫をイメージしたイラスト描かれています。
仮面をかぶった人々が地面から花を集め、空から降ってくる花を夢中になって腕を伸ばして掴もうとしている様子、そして彼らの側には、古代メキシコから、あの世に向かう死者の魂に付き添う案内役として信じられているショロ犬が描かれています。また、正面にはメキシコのミラグロス・デ・ラトン工房の職人が2週間かけて手作業で仕上げた24金のメダルが施されています。
【商品情報】
商品名:クラセアスール・テキーラ・死者の日 2023年エディション ”アロマ (Aromas)”
(Clase Azul Tequila Dia de Muertos Edicion Limitada Aromas)
内容量:1,000 mL
アルコール度数:40度
販売価格:未定
日本発売日:2024年2月以降
販売先:公式ECサイト: https://www.claseazulasia.com/
【クラセアスール・メヒコとは】
クラセアスール・メヒコは1997年にハリスコ州グアダラハラでアルトゥーロ・ロメリによって設立されました。クラセアスール・テキーラとメスカルは現在世界80カ国で販売されており、長年受け継がれてきた伝統的な製法を守った高品質スピリッツを通してメキシコの美しさと伝統の真価を伝え、世界中の人々のライフスタイルを彩ることを目指しています。また、同社のホスピタリティ部門であるクラセアスール・デスティネーションズは、クラセアスール・スピリッツからクラセアスール・メヒコへのブランド転換の一環として2022年にローンチし、メキシコ、ロスカボスにレストラン「ラ・テラサ」やミクソロジー体験ができる「エル・バル」、「クラセアスール・ロス・カボス・ブティック」などを提供しています。クラセアスール・メヒコはクラフトマンシップを重んじており、職人コミュニティとの協働を通し、彼らの生活の質を向上させ、メキシコの文化遺産とメキシコの伝統芸術を保護することを目的とした非営利団体である「フンダシオン・カウサアスール(Fundacion Causa Azul)」を通じて、メキシコの職人コミュニティを支援しています。