京都の秋を自転車で! エースホテル京都とMATE.BIKEの協業によるレンタサイクルがスタート

2023.10.18
デンマークコペンハーゲン発のe-BIKEブランド「MATE.BIKE (メイトバイク)」は、2023年10月20日から「エースホテル京都」と協業したレンタサイクル事業「RENTAL EXPERIENCE in Ace Hotel Kyoto」(レンタルエクスペリエンス イン エースホテル京都)を開始します。

©Yoshihiro Makino
2020年にアジア及び日初出店を果たしたエースホテル京都は、建築家隈研吾氏、長年のパートナーであるコミューンデザインとで「East Meets West」のコンセプトのもとデザインされ、地元の人々や観光客に友情、発見、文化交流の場を提供しています。


本レンタサイクル事業では、同日先行販売を開始するMATE Cityのニューカラー”MATE City Champagne Pop (メイトシティ シャンパンポップ) ”に、エースホテル京都のネームを入れたスペシャルe-BIKEを4台ご用意。街乗りに適したMATE Cityを宿泊者限定(無料)でご体験いただけます。高度なアシストとサスペンションにより京都の坂道や石畳の道もストレスフリーに移動することができ、京都の中心に位置するエースホテル京都を起点に街を五感で感じながら、いつもより自由に地域の新たな魅力を発見する機会を創出します。



Detail
MATE City Champagne Pop
モーター:250W
ディスクブレーキ:機械式
ギア:7段変速 SHIMANO製ギア
速度上限:24.0 km/h (15mph)
バッテリー:Samsung / LG / BAK等
バッテリー出力:36V 13Ah (468Wh)
最大アシスト走行距離:80km
重量(バッテリーを含む):21.5 kg
サイズ:通常時▶高さ108 cm、長さ160 cm、幅57 cm
              折りたたみ時▶高さ68cm、長さ90cm、幅40cm


エースホテルについて
1999年アメリカのシアトルで若いクリエイター集団によってスタートして以来、現在全世界に10店舗をホテルを展開。アート音楽を軸に、クリエイティビティあふれるインテリアデザインや、広く開かれたロビースペースの活用などで、旅行者だけでなくコミュニティと結びついたそれまでになかった形のホテルとして日本でも注目を浴びてきたホテル。エースホテル京都は初のアジア及び日本出店となる。
エースホテル京都は、著名建築家・隈研吾氏、長年のパートナーであるコミューンデザインとのコラボレーションにより、「East Meets West(イースト ミーツ ウエスト)」というコンセプトのもとデザインされた。日本とアメリカ西海岸アーティストや職人によるクラフト、自然、地域の素材、カスタムアートなど「美的哲学、アイデアと伝統」がバランスよく融合された、新しい感覚の空間・アート作品を、宴会場、客室だけでなく館内のいたる所に配置する。
そのほか、エースホテルのリテールショップと専用アートギャラリーを含むインスピレーション溢れるロビー、受賞歴のあるパートナーシェフ、ウェス・アヴィラ、ケイティ・コール、マーク・ヴェトリ率いる3つの個性的なレストラン、ホワイトオーク材を使用した広々としたグリッドや庭園の中庭を見渡せる全面ガラス張りの壁など、細部にまでこだわったフレキシブルなイベントスペース、日本初のスタンプタウン・コーヒー・ロースターズのカフェ、緑豊かな中庭など、エースホテル京都は、地元の人々や観光客に友情、発見、文化交流の場を提供する。


MATE.BIKEについて
MATE.BIKEは、自転車先進国、デンマーク・コペンハーゲンで2016年に誕生。乗る人の世界観や価値観を広げ、あらゆる面でより良い未来を作りたいという想いから始まったMATE.BIKEは、世界有数のe-BIKEブランドへと成長しました。A地点からB地点へ、人々の移動を効率的に助けてくれる頼もしいMATE(仲間)という意味を持つブランド名。それは心強い友人、一緒に坂道を克服してくれる相棒、前進のための応援、痛みを和らげる力、その他たくさんの支えとなる存在を意味します。
現在もMATE.BIKEは、100%再生可能エネルギーの使用、循環型社会の実現など、人と地球の両方にとってより良い選択ができる社会を目指し、熱意を持った仲間や、課題の克服に取り組む有能なスペシャリストたちと共に、e-BIKEというカテゴリーの垣根を超えた進化を続けています。


編集部
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