ブルーボトルコーヒー、国内初のコンセプトショップを代官山に期間限定オープン! ディカフェも発売

開催日:2019.05.01
2019.04.23
ブルーボトルコーヒーの国内初となるコンセプトショップが、5月1日、TENOHA 代官山に6ヶ月の期間限定にてオープンする。




6ヶ月の期間限定でオープンする「ブルーボトルコーヒー 代官山コンセプトショップ」 は、新商品や限定メニューをいち早く体験することのできる店舗。

カフェの空間デザインは、スキーマ建築計画の長坂常が担当。輸送コンテナ内にコーヒーバーカウンターを設置したコンセプトショップならではの斬新な空間に。

今回、「ブルーボトルコーヒー 代官山コンセプトショップ」にて、オープン日から国内の13店舗に先駆けて発売される新商品の第1弾は、カフェインレスコーヒーの「ナイトライト ディカフェ(Night Light Decaf)」。

朝も夜も、時間帯問わずに飲むことのできる、カフェインレスのおいしいコーヒー(ディカフェ)を提供したい、というブルーボトルコーヒーの想いからこの商品企画は実現。


代官山コンセプトショップで先行発売される「ナイトライト ディカフェ」(550円)、
4月25日より全店で発売のグルテン&乳製品フリーの「アーモンドソイケーキ」(400円)


スマトラ産とホンジュラス産の2つのコンポーネントで構成される「ナイトライト ディカフェ」は、化学物質を一切使用しないでディカフェネイトする方法「スイスウォーターメソッド(スイス式水抽出方法)」を採用。フレーバープロファイルは、クレームブリュレ、バニラ、キーライム。「ボトルコーヒー 代官山コンセプトショップ」てにて、オープン日より販売を開始し、5月9日からは、全店舗にて展開をスタートする。

ディカフェでありながら、クリーミーな味わいを楽しむことのできるこのコーヒーは、これまでカフェインレスコーヒーを飲んでいなかった人にもぜひ試してみて欲しい一品だ。

また、ブルーボトルコーヒーの新グルテンフリーメニューとして「アーモンドソイケーキ」が、4月25日より発売。


「アーモンドソイケーキ」

昨秋に初めてローンチしたグルテンフリーケーキに続き、第二弾となる今回のケーキも、小麦や大麦などの穀物に含まれるタンパク質の一種で、消化されにくいといわれるグルテンを含まず、国産の大豆粉や米粉を使用して作られている。

ヘルスコンシャスな人や健康、美容のためにグルテンを控えている人にもオススメのスイーツ。さらに、乳製品の代わりに発酵豆乳食品(豆乳グルト)を使用しているので、乳製品フリーのスイーツでもある。アーモンドパウダー入りの生地にはレモンゼストを加えて焼き上げ、アーモンドスライスとシュガーをトッピング。グルテンフリーフードとは思えないほどのしっとりとした食感、そしてアーモンドや大豆の香ばしさを味わうことのできるケーキに仕上げられている。ぜひ、新作のディカフェと合わせて楽しんでみて。



【店舗情報】
ブルーボトルコーヒー 代官山コンセプトショップ
オープン日:5月1日
住所:東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA 代官山 Q’s spot DAIKANYAMA区画
営業時間:11:00〜20:00(土・日・祝日は10:00〜)
編集部
  • 代官山コンセプトショップで先行発売される「ナイトライト ディカフェ」550円、 4月25日より全店で発売のグルテン&乳製品フリーの「アーモンドソイケーキ」400円
  • 「アーモンドソイケーキ」
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