ソニービル跡地に「銀座ソニーパーク」がオープン。地下には藤原ヒロシのショップやミシュラン星獲得の飲茶スタンド

開催日:2018.08.09
2018.06.08
昨年3月末に営業を終了した東京・銀座のソニービルがリニューアルし、8月9日にGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)として開園する。

ソニービルが完成した1966年から“銀座の庭”として続いた、数寄屋橋交差点に面した公共スペース(ソニースクエア)をさらに拡大し、変わり続ける実験的な「公園」をコンセプトとして運営。東京に国内外から一層多くの人が集まり賑わう2020年秋までの期間、銀座の街にビルを建てるのではなくあえて公園をつくり、訪れる方に感動や驚き、そしてソニーのエネルギーを感じることのできる、遊び心あふれる場を創造する。


本施設は、約707平米のフラットな地上部と、地下4層の「ローワーパーク(Lower Park)」で構成された、旧ソニービルの特徴的な構造は残しつつ、地下に吹き抜けがあるオープンな垂直立体公園。「変わり続ける公園」として、実験的な試みをする店舗やイベントを個性豊かなパートナーとともに展開する。ソニーやパークをテーマとした数々の体験型イベントやライブなどを開催、「この場にしかない」、「この場でしかできない体験」を創っていく。


GL(グラウンドレベル)/地上フロアは、「買える公園」がコンセプト。パークに植えられた世界各地から集めた特別な植物は、プロデューサーにプラントハンターである西畠清順を迎えた「アヲ GINZA TOKYO」で購入が可能。植物が購入される度に、パークの表情が変わっていく。また「東京の今を届けるラジオステーション(Ginza Sony Park Studio)」として「TOKYO FM」のサテライトスタジオを設置。東京で支持されている楽曲や、東京カルチャー等を発信する。季節限定で登場する「トラヤカフェ・あんスタンド」のポップアップストアでは、パーク地下3階にある店内でつくられた「あんペースト」を使った銀座ならではのメニューが楽しめる。

B1/地下1階には、コンビニエンスストアをコンセプトにしたショップ「THE CONVENI」をオープン。ディレクターに藤原ヒロシを迎え、ここでしか手に入らないユニークなアイテムを取りそろえ、新しいカルチャーを発信する。またミシュラン星獲得店による飲茶スタンド「MIMOSA GINZA」では、“路地裏の屋台”をテーマに、中国本土でも親しまれている香港発祥の香港ミルクティーやエッグタルトなどをスタンド形式で提供。パーク内で気軽に楽しめる。

B2/地下2階では、イベントスペースを設け、様々なテーマに沿った体験型のイベントを開催予定。このフロアは、東京メトロ銀座駅へのコンコースと直結している。

B3/地下3階には、“「あん」のある生活”を提案する「トラヤカフェ・あんスタンド」が登場。店内に製造所を兼ね備え、限定販売されるオリジナル・ミニサイズの「あんペースト」をその場で製造・販売する。このフロアは、西銀座駐車場地下2階と直結している。

B4/地下4階には、代官山、横浜、京都でクラフトビール専門店を展開するSPRING VALLEY BREWERYの新コンセプトデリ「“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY」がオープン。16種類のクラフトビールや季節ごとに変わる12種のデリやグリルなどをパーク内で自由に楽しむことができる。フロアにはライブ会場があり、時にはライブを楽しみながら食事ができる。

本施設はソニービルのリニューアルを進めるプロジェクト「Ginza Sony Parkプロジェクト」の一環として、2020年秋までの期間、フラットでオープンな公共の場として開園し、その後2022年には、「公園」のコンセプトは変えずに拡張させる形で新しいソニービルを竣工する予定になっている。

【施設情報】
Ginza Sony Park (銀座ソニーパーク)
住所 :東京都中央区銀座五丁目3番1号
開園期間:8月9日~2020年秋
開園時間:5:00~24:30(予定)
※地上部から東京メトロ 銀座駅コンコースへの開放時間
※パーク内の店舗営業時間やイベント開催時間はそれぞれ異なる
※地下1階にあるインフォメーションカウンターの営業時間は10:00~20:00
休園日:1月1日(予定)
編集部
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