旅ガイド『d design travel』の新刊は鹿児島号! 渋谷ヒカリエでは鹿児島づくしの展覧会も

開催日:2018.06.13-07.30
2018.05.28
「ロングライフデザイン(その土地に長く続く個性)」を編集テーマに据え、47都道府県の観光を1県につき、1号ずつ特集するトラベルガイドブック『d design travel(ディデザイントラベル)』の「鹿児島号」が、7月上旬に発売される。これを記念し、展覧会や編集部によるトークショー、鹿児島の食を楽しめる企画や落語会などのイベントを、東京の渋谷ヒカリエと鹿児島県内で6月15日より開催する。
『d design travel 鹿児島』(1,900円)
2009年に創刊した『d design travel』は、これまでに23都道府県を発刊。東京と特集県内で連動するイベントを通して、47都道府県の独自の個性を改めて整理し、発信することで、日本各地にあるその土地らしいクリエイションを見つめ直し、その価値を継承する意識を持つきっかけを与える、これまでのトラベルガイドには無い機能をもつ書籍として展開している。

「鹿児島号」の初版は、2010年4月に刊行。今回は、8年を経て進化する鹿児島を、新たに取材・編集、内容もレイアウトも一新し、鹿児島の個性をさらに深堀りした一冊となった。観光、レストラン、買い物、カフェ、宿、人、の6つのカテゴリーごとに最大4か所ずつを厳選し、その土地を代表する、ロングライフなスポットや取り組みを掲載。その他、編集部が見つけたその土地では当たり前となっている独特な習慣を紹介する「鹿児島のふつう」や、「鹿児島定食」開発背景、現地滞在中に編集部が見聞きし、体験したその土地らしさを綴る「編集部日記」など、掲載地はおよそ100箇所。さまざまな切り口から“鹿児島らしさ”を伝える。

鹿児島ぐるぐるスタンプ
本誌発売を記念して、編集部の足取りをたどる「d編集部の鹿児島ぐるぐる」のスタンプラリーを開催。6月23日から7月30日の期間、本誌掲載の「dマーク」各地に鹿児島号を持参すると、オリジナルスタンプが押せる。

また、渋谷ヒカリエの「d47」と鹿児島市の「D&DEPARTMENT KAGOSHIMA by MARUYA」の2つの店舗が起点となり、本誌だけに留まらない様々なイベントを展開することで、初版刊行時からより立体的に鹿児島県を感じ、旅したくなるきっかけを与えてくれる。

「d design travel KAGOSHIMA EXHIBITION」手土産 / 撮影:安永ケンタウロス
本誌を立体的に表現する展覧会「d design travel KAGOSHIMA EXHIBITION」は、6月15日から7月30日まで、渋谷ヒカリエ8階の「d47 MUSEUM」にて開催。編集部が徹底取材した、“その土地らしさ”を、現地で実際に使用されている仕事道具や備品、装飾品などを展示し再現。
桜島の溶岩のアート作品、鹿児島市の輝北天球館の望遠鏡、薩摩焼、焼酎甕、鹿児島市の天文館の文化的ラーメン店の暖簾などを展示予定。誌面から飛び出したような数々の展示品の独自のデザインから、編集部が、歩き、見聞きし、食べた “鹿児島の今” を感じ取って、その魅力を再発見し、実際に鹿児島県を旅したくなるきっかけをつくる。

会場内には編集部おすすめの鹿児島の手土産が買える館内の期間限定ストアが登場。「しょうぶ学園」が手掛ける木工のカトラリーやバッグ、「沈壽官窯」の酒器、「金井工芸」による泥染めのサンゴや手ぬぐい、「丁子屋」の醤油、「梅月堂」のラムドラ、「一湊珈琲焙煎所」のコーヒー豆、「大和桜酒造」を始め県内各地の焼酎などが購入できる。

「鹿児島定食」(1,700円)/ 撮影:安永ケンタウロス

併設のd47食堂には、郷土の味をぎゅっと詰め込んだオリジナルメニュー「鹿児島定食」(1,700円)が6月13日から7月30日まで登場。d47食堂の料理人が鹿児島県を旅して、名物や伝統料理を食べ歩き、生産者に取材しながら開発した定食には、奄美大島のおもてなし料理の鶏飯や、代表的郷土料理のガネなどが並ぶ。

travel show 食べる会(過去開催の様子)
鹿児島号の制作トークと鹿児島の食を一度に楽しめるイベントも「d design travel showと鹿児島を食べる会」が、6月28日に東京・渋谷ヒカリエ8階のCOURTおよびd47食堂で、7月7日には鹿児島・マルヤガーデンズ4階のD&DEPARTMENT KAGOSHIMA by MARUYAで開催。

そして、鹿児島県をテーマにした創作ご当地落語を披露する「d47落語会 鹿児島県」が、東京では7月5日・6日にCOURTで、鹿児島では7月18日に鹿児島市中央公民館で開かれる。落語家・柳家花緑が、脚本家・藤井青銅書き下ろしの鹿児島落語を、洋服で椅子に座り現代の言葉で演じる「同時代落語」のスタイルで披露する。

本を読み、展示を見て、商品を手にとり、郷土料理を食べ、鹿児島の魅力を五感を通して感じることができる企画。ガイドブックを軸に、様々な体験を通して、鹿児島県の個性を見つけてみては。

【イベント情報】
d design travel KAGOSHIMA EXHIBITION
会期:6月15日〜7月30日
会場:d47 MUSEUM
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階
時間:11:00〜20:00(最終入場は19:30)
※入場無料

d47落語会 東京会場
会期:7月5日、6日
会場:COURT
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階
時間:20:00〜22:00
料金:前売り3,000円、当日3,500円

d47落語会 鹿児島会場
会場:7月18日
会場:鹿児島市中央公民館
住所:鹿児島県鹿児島市山下町5-9
時間:19:00〜21:00
料金:前売り3,000円、当日3,500円

【書籍情報】
増補改訂版『d design travel 鹿児島』
出版:D&DEPARTMENT PROJECT
B5変形判、192ページ、フルカラー、日英併記
価格:1,900円
発売予定日:7月6日
編集部
  • 『d design travel 鹿児島』
  • 『d design travel 鹿児島』
  • ぐるぐるパスポート(イメージ)
  • 鹿児島ぐるぐるスタンプ
  • 「d design travel KAGOSHIMA EXHIBITION」
  • 展覧会イメージ(前回の千葉展の様子)
  • 「d design travel KAGOSHIMA EXHIBITION」手土産
  • 「d design travel KAGOSHIMA EXHIBITION」手土産
  • 「鹿児島定食」(1,700円)
  • 現地でのパーティー(静岡号時の様子)
  • 現地でのパーティー(静岡号時の様子)
  • 渋谷ヒカリエでのパーティー(過去開催の様子)
  • travel show 食べる会(過去開催の様子)
  • travel show 食べる会(千葉号時の様子)
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