人気のスイーツブッフェもルーヴル一色に! コンラッド東京にルーヴル美術館展コラボメニューが登場

2018.05.08
コンラッド東京では、5月30日から9月3日までの期間、国立新美術館にて開催する「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか―」とコラボレーションした特別メニューを提供する。


コラージュアートが店名の由来となるモダンフレンチレストラン・コラージュでは、5月3日〜9月3日の期間中、スペシャルコース「ルーヴル(LOUVRE)」を用意。また、同コース限定ワインペアリングプランもある。

スペシャルコース「ルーヴル(LOUVRE)」

コースでは、同展覧会メイン作品であるアントワーヌ=ジャン・グロ「アルコレ橋のボナパルト(1796年11月17日)」とヴェロネーゼ 「女性の肖像」、通称「美しきナーニ」の2作品にフォーカスをあて、 独自の気品と優雅さの中に感じる端麗さや勇敢さ、マスキュリン(男性らしさ)とフェミニン(女性らしさ)といった、様々な要素からインスパイアされたメニューを考案。仔羊と野菜の煮込み料理であるナヴァランや、魚介のうまみが広がる“漁師風”という意味のマリニエールといったクラシックフレンチの調理法を多用しつつ、旬食材の個性やうまみをしっかりと引き出し、「コラージュ」ならではのプレゼンテーションで展開。シェフ・ド・キュイジーヌ 松永晋太郎の感性が息づく、お皿の上のアートの数々を楽しめる。

オールデイダイニング「セリーズ」では、繊細なフレンチスイーツを好きなだけ楽しめる「ルーヴル スイーツブッフェ」が登場。

「ルーヴル スイーツブッフェ」

オールデイダイニング「セリーズ」にて人気を博すスイーツブッフェでは、同展覧会の開催を記念し、芸術だけでなく繊細なスイーツの街としても知られているパリにちなんで、「夏のパリ」をテーマにしたスイーツ&セイボリーを期間限定で用意。表面の車輪模様が特徴である、パイ生地にアーモンドクリームをつめたフランス伝統菓子「ピティビエ」をはじめ、爽やかな味わいのレモンタルトやパッションフルーツのジュレ、カヌレやマカロンなど、ペストリーシェフ 岡崎正輝による旬食材を使った、パリで人気のスイーツやセイボリーが並ぶ。

さらに、バー&ラウンジ・トゥエンティエイトでは “ポプシクル”アイスキャンディーとシャンパーニュを使った新感覚のカクテル「コンラッド・ポプテル」の期間限定コラボレーションフレーバー「ルーヴル・ポプテル」 が登場。ペアリングのシャンパーニュ、ペリエジュエ グラン ブリュットにポプシクルが溶けてバラのびらが浮かび上がる華やかな演出とともに、複雑に変化する繊細なアロマと芳醇な味わいを楽しめる。 

【イベント情報】
「ルーヴル スイーツブッフェ」
期間:6月2日〜9月2日 ※土日祝のみ開催
場所:コンラッド東京 オールデイダイニング「セリーズ」
時間:15:00〜17:00
料金:4,500円(6〜12歳2,500円、6歳未満無料)、5,000 円(ソムリエセレクトのグラスシャンパーニュ付)
編集部
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