レスリーキー、水野良樹、たなかみさきなどを講師に迎え「れもんらいふデザイン塾」第3期がスタート!

2018.01.10
アートディレクターの千原徹也が代表を務める、れもんらいふによる「れもんらいふデザイン塾」の第3期が始動。特別講師を迎え、1月13日より京都・マテリアル京都をメイン会場に全16回の講義がスタートする。


「れもんらいふデザイン塾」とは、CDジャケット雑誌映画、広告等多くのデザインを手がけてきた千原徹也が代表を務めるデザイン塾。第一線で活躍する様々なジャンルのクリエイターをゲスト講師として迎え、“超実践型”と“京都と東京のクリエイティブの融合”をコンセプトに、実在する社会課題をデザインで解決する力を養っていく。なお、社会人から学生まで年齢職業問わず誰でも応募が可能。

第3期はフォトグラファーのレスリーキー、『装苑』編集長の児島幹規、アーティストのエドツワキ、JTQ代表でスペースコンポーザーの谷川じゅんじ、イラストレーターたなかみさき、題字・映画タイトルデザインの赤松陽構造、アーティストの串野真也、建築家でサポーズデザインオフィス代表取締役の谷尻誠、映像ディレクターの田向潤、アーチスト・アートディレクターのヒロ杉山、株式会社 ステディ スタディ 代表取締役の吉田瑞代、ソングライターの水野良樹×株式会社QREATOR AGENT代表取締役の佐藤詳悟、アートディレクター・グラフィックデザイナーの関戸貴美子、株式会社スマイルズ代表の遠山正道ら、豪華ゲスト講師によるオープン講義と交流会を1月から6月までの毎週土曜日に開講。マテリアル京都をメイン会場に、2回目以降はJimukino-Ueda bldg、smart center 京都, the garden × .S、館銀閣で行う。

5月に行う3回の講義は千原徹也によるワークショップとなっており、マイクロコンパクトカー「smart」の外装ラッピンググラフィックを千原ディレクションのもとデザインし、最優秀デザインはsmartに実装され京都の街を駆け抜ける。

受講料は税込15万円。第1期、第2期の受講者と学生は税込10万円。申し込みは公式サイト(http://lemonlife.jp/juku/)にて、1月11日の23時59分まで受付中。
編集部
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