【HOHO#011 Report】キギ・渡邉良重さんのデザインをモチーフにミシンでお絵かき。世界に一つだけのハンカチ作り

2017.10.27

第11回目のHOHOは、表参道のH.P.DECOを会場に「ミシンを使ったOEKAKIワークショップ」と題し、刺繍ミシンで世界に一枚だけのハンカチ作りにチャレンジ!チクチクと細かな手作業で根気のいるイメージのある“刺繍”が、アイシン精機が2015年に発売したお絵かきミシン「OEKAKI50」の登場により、グッと手軽にできるようになったのです。

参加者のみなさんには、一人一台「OEKAKI50」を用意。まずはお絵かきのモチーフとなる下絵を一つ選びます。下絵には、HOHOのメンバーである、キギKIGI)のデザイナー渡邉良重さんのぬりえ『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』の中から抜き出した、鳥やお花などの4種類のモチーフがあります。続いて、アイシン精機の細田さん・酒本さんのお二人から「OEKAKI50」のお絵かき機能と使い方についてのレクチャーを受けます。

「“OEKAKI50”は、一般的なミシンの刺繍機能と違い、自分で布を動かしながらフリーモーションで刺繍をすることができます。フットコントローラーを使えば、縫い幅の調整も可能で、思い描いたアイデアを布に“お絵かき”するように刺繍できるので、よりクリエイティブな作品作りが楽しめます」と細田さん。


渡邉良重さんデザインのモチーフを下絵にしてトレース
選んだ下絵をチャコペンで布にトレースしたら、いよいよ「OEKAKI50」の出番です。ミシンを使うのは家庭科の授業以来という方でも、ミシンに上糸をセットする方法や下糸の巻き方、ボビンのセットの仕方まで、アイシン精機のお二人が教えてくれるのでご心配なく。好みの色の糸をミシンにセットしたら、まずは直線の刺繍の練習から。刺繍の幅を調整するフットコントローラーの踏み込み具合と、布の動かし方の感覚をつかんだら、本番の布へ進みます。



本番の布には裏側に接着芯を貼り、布を縫いやすくすることもきれいに仕上げるためのポイントなのだそう。みなさん、黙々とミシンと格闘しています。もともとの下絵に好きな文字を加える方もいて、オリジナリティーあふれる刺繍ができあがっていきます。真っ白な布のキャンバスにだんだんと刺繍の全体像が姿を現してくるのは、見ているだけでもわくわくします。


出来上がった刺繍たち
下絵のモチーフ以外にオリジナルでアルファベットを加えたデザインも

この日はちょうど、静岡・三島にお店を構えるアメフリ(amefri)というチャイ屋さんのオーナー功木さんを招いたH.P.DECOで取り扱いのあるブルックリン発ブレンドティーのブランド・ベロック(BELLOCQ)のイベントも同時に開催中でした。ワークショップの会場まで漂うスパイシーなチャイと甘いミルクがいい香り。ワークショップ終了時には、功刀さんが丁寧に淹れてくださったベロックの中でも“チャイ”と名のつくブレンドティーを用いた3種のチャイラテなどが振舞われ、集中して疲れた身体をリラックスさせてくれました。

ベロック「No.18 Afghani Chai」、「No.121 Canyon Chai」、「No.120 Fireside Chai」

amefriのオーナー功刀さん
HOHOでは、これからも思わず「ほーほー」と頷いてしまうような、すてきな「方法」を用意して、知恵のフクロウ「HOHO」と共にあなたをお待ちしています。


■アイシン精機「笑顔のたまご」
http://www.egatama.jp/
辻あい子
  • 渡邉良重さんデザインのモチーフを下絵にしてトレース
  • 出来上がった刺繍たち
  • 出来上がった刺繍たち
  • 下絵のモチーフ以外にオリジナルでアルファベットを加えたデザインも
  • 出来上がった刺繍たち
  • 出来上がった刺繍たち
  • 出来上がった刺繍たち
  • ベロック「No.18 Afghani Chai」、「No.121 Canyon Chai」、「No.120 Fireside Chai」
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