富山県美術館がついに全面開館。第1弾記念展「生命と美の物語 LIFE ‐ 楽園をもとめて」が開催

開催日:2017.08.26-11.05
2017.08.26

富山美術館の開館記念展Part1となる「生命と美の物語 LIFE ‐ 楽園をもとめて」が、前期8月26日から10月3日まで、後期10月5日から11月5日までの期間で開催される。

アートの根源的なテーマである「生命=LIFE」を「『すばらしい世界=楽園』をもとめる」ととらえ、「子ども」「愛」「日常」「感情」「夢」「死」「プリミティブ」「自然」の八つの章で構成される同展。ルノワールなどの印象派から、クリムト、シーレといった世紀末美術、ピカソ、シャガールなどの20世紀モダンアート、青木繁、下村観山といった日本近代絵画など、国内外の美術館コレクションを中心とした作品を紹介し、新たなアートとの出会いを創出する。

また、「アーティスト@TAD」では、8月23日から25日まで同館3階のアトリエにて公開制作、8月26日から9月18日まで1階のTADギャラリー展示を見られる。加えて、8月26日には、コンテンポラリーアーティストである折元立身と、一般応募の30名のパフォーマーによる「パン人間@TAD」が、27日には学芸員による作品解説ツアーが開催される。

同館全面開館記念イベントとして、8月26日にはチェロ奏者の崎薫とバイオリン奏者の淳生夫妻による記念コンサートや、グラフィックデザイナーによる記念トークイベント、室井滋がプロデュースする「しげちゃん一座」によるパフォーマンスショーなどが行われる。

【イベント情報】
「生命と美の物語 LIFE‐楽園をもとめて」
会期:前期8月26日~10月3日、後期10月5日~11月5日
会場:富山県美術館2階 展示室2、3、4
住所:富山県富山市木場町3-20
時間:9:30~18:00(入館は17:30まで)※8月26日は13:00より一般公開
休館日:水曜(祝日除く)、祝日の翌日(8月30日、9月24日、11月4日は開館)
入場料:一般1,300円(1,000円)、大学生950円(750円)、高校生以下無料 / 前売券一般1,000円
※()内は20名以上の団体料金
HEW
  • エゴン・シーレ《カール・グリュンヴァルトの肖像》 1917年 豊田市美術館蔵
  • パウル・クレー 《子供と伯母》 1937年 徳島県立近代美術館蔵
  • ロベール・ドローネー《ブレリオに捧ぐ》 1917年 グルノーブル美術館蔵
  • ワシリー・カンディンスキー《軟らかな中に硬く》 1927年 セゾン現代美術館蔵
  • 靉光 《眼のある風景》 1938年 東京国立近代美術館蔵
  • オディロン・ルドン《眼をとじて》 1900年以降 岐阜県美術館蔵
  • 古賀春江 《窓外の化粧》 1930年 神奈川県立近代美術館蔵
  • グスタフ・クリムト 《人生は戦いなり(黄金の騎士)》 1903年 愛知県美術館蔵
  • 青木繁 《大穴牟知命》 1905年 石橋財団ブリジストン美術館蔵
  • エゴン・シーレ《カール・グリュンヴァルトの肖像》 1917年 豊田市美術館蔵
  • 「生命と美の物語 LIFE ‐ 楽園をもとめて」 ポスター(デザイン:佐藤卓)
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