世界のクラフトマンシップを1冊に。日本からは開化堂、朝日焼【嶋田洋書オススメBOOK】

2014.12.23

各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週火曜日は、東京・南青山に店舗を構えるビジュアル洋書店、嶋田洋書(東京都港区南青山5-5-25 T-PLACE1階 A103)がオススメする書籍を紹介します。

■「THE CRAFT AND THE MAKERS」ダンカン・キャンベル、シャルロット・レイ、スヴェン・エーマン他

家具や時計、カバン、帽子、宝飾品から石鹸、パイプオルガン、地球儀に至るまで…魂を込めたものづくりと熱いクラフトマンシップに焦点を当てた1冊。それぞれの伝統を受け継ぎ、今もなお活躍している世界中の製造会社を40以上取り上げ、その歴史や製品、職人たちの姿勢、工房での作業風景などを豊富な写真と共に紹介している。日本からは「中川木工芸」の桶やおひつ作り、「開化堂」の茶筒、京都の朝日焼などが掲載されている。

本書を手掛けたのは、ドイツ・ベルリンを拠点としたアート&デザイン書籍の出版社「ゲシュタルテン」の編集者たち。同出版社ではイラストレーション、グラフィックデザイン、建築、アートなど、あらゆる視覚的メディアの先鋭的才能やトレンドを発見し、積極的に紹介している。現在はロンドン、ニューヨーク、東京にもオフィスを構えている。

【書籍情報】
「THE CRAFT AND THE MAKERS」
著者:ダンカン・キャンベル、シャルロット・レイ、スヴェン・エーマン他
出版社:GESTALTEN
言語:英語
ハードカバー/272ページ/305×250mm
発刊:2014年
価格:8,140円
嶋田洋書
  • 「THE CRAFT AND THE MAKERS」
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