「エスパス・タグ・ホイヤー表参道」がリニューアル。富士スピードウェイモデルが日本限定で登場

2013.10.11

1860年創業の、スイスの高級時計メーカー「タグ・ホイヤー」の表参道店が、12日にリニューアルオープンする。フランス建築家グエナル・ニコラが店舗デザインを手掛けた。

店内は、温かみのあるウッドをふんだんに使用。床にはシルバーグレーのアルセライト、ガラス、ステンレスが敷き詰められている。時計コレクションのフロアの次には、直営店のみで展開するレザージャケットやトラベルバッグなどを扱うライフスタイルコレクションと、アイウエアコレクションのコーナーが常設される。更に奥には、ソファスペースが設けられた。

リニューアルオープンにともない、400ピースのみの日本限定モデル「タグ・ホイヤー・カレラ1887クロノグラフ・富士スピードウェイ限定モデル」(49万3,500円)が先行発売される。ブルーの文字盤と情熱的なレッドをアクセントに、9時位置には"FUJI SPEEDWAY"の文字入り。サファイヤクリスタル製のケースバックには、富士山と太陽、そして富士スピードウェイのサーキットモチーフを刻印されている。

また、オープニングキャンペーンとして、12日から14日までの期間にタグ・ホイヤー時計を購入すると、モエ・シャンドンのシャンパンボトルがプレゼントされる。
編集部
  • エスパス・タグ・ホイヤー表参道
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