ケリンググループ、ラグジュアリー部門を再編成

2014.04.28

高級ブランドを展開する「ケリング(KERING)」は、グループのラグジュアリービジネス発展を目的とし、ラグジュアリー部門をカテゴリー毎に特化し再編成した。

ラグジュアリー部門全体をケリング会長兼CEOのフランソワ=アンリ・ピノー(Francois-Henri Pinault)が直轄。ピノー氏は「今回の編成は、更なるグループ統合のために必然。各ブランドの発展に合わせたニーズに対応可能となり、それぞれの個性を尊重しつつ成長を加速させるだろう」とコメントを寄せる。

“クチュール&レザーグッズ”ディビジョンに「ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)」「サンローラン(Saint Laurent)」「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」「McQ」「バレンシアガ(Balenciaga)」「ブリオーニ(Brioni)」「クリストファー・ケイン(Christopher Kane)」「ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)」「トーマス・マイヤー(Tomas Maier)」「セルジオ・ロッシ(Sergio Rossi)」、“ウォッチ&ジュエリー”ディビジョンに「ブシュロン(Boucheron)」「ジラール・ぺルゴ(Girard-Perregaux)」「ジャンリシャール(Jean Richard)」「ポメラート(Pomellato)」「ドド(Dodo)」「キーリン(Qeelin)」が集約され、「グッチ(GUCCI)」は部門直下に置かれる。

クチュール&レザーグッズCEOにマルコ・ビッザーリ(Marco Bizzarri)、ウォッチ&レザーグッズCEOにアルベール・ベンスーサン(Albert Bensoussan)が就任。2011年3月よりラグジュアリーディビジョンを管轄していたアレクシス・バボー(Alexis Babeau)はケリングを離れる。
くまがいなお
  • フランソワ=アンリ・ピノーCEO
  • クチュール&レザーグッズCEOを兼任するボッテガ・ヴェネタCEOのマルコ・ビッザーリ
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