「日高理恵子 空と樹と」13年振りとなる美術館での個展がヴァンジ彫刻庭園美術館にて開催

2017.04.14

静岡・クレマチスの丘内にあるヴァンジ彫刻庭園美術館にて4月22日から11月30日まで、「日高恵理子 空と樹と」展が開催される。

日高理恵子は日本画の素材を用いながらも、伝統的な様式に捉われることなく現代アートのフィールドで活躍している画家で、樹をモチーフとして真下から見上げる視点で描かれる作品が特徴である。日高は大学の卒業制作で「樹」を描いて以来、一貫して自然の中にある樹々をモチーフにしており、その後も作品タイトルを変えながら30年以上にわたり独自の視点で描き続けている。また、国内の美術館では2013年振りの個展となる同展は、「空との距離」シリーズの最新作で構成。絵画の空間をより拡張させ、鑑賞者の身体を包み込むような展示手法が用いられる。

他にも、国内外で初となる「日高理恵子作品集( 仮)」を8月頃に刊行、展覧会初日の4月22日には、オープニングトークイベントが行われる予定だ。さらに、毎週日曜日には学芸員による約40分間のギャラリートークが実施される。

【展覧情報】
「日高理恵子 空と樹と」
会期: 4月22日~11月30日
時間:10:00~18:00(4~8月)、10:00~17:00(9、10月)、10:00~16:30(11月)(会期中入館は閉館の30分前まで)
会場:ヴァンジ彫刻庭園美術館
住所:静岡県長泉町東野クレマチスの丘 347-1
入館料:4~10月は大人1,200円、高・大学生800円、中学生以下無料/11月は大人1,000円、高・大学生500円、中学生以下無料
休館日:水曜日(5月3日は開館)
HEW
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