CG一切なし!大地と夜景をキャンバスに描く神々しい“ライト・ペインティング”

2016.05.16

ビジュアルアーティストとして活動する、エリック・パーリ(Eric Pare)。カナダ出身であり、現在はモントリオールを拠点に活動しているそうだ。彼の光を巧みに使った数々の制作活動はアメリカの人気テレビ局CNN、MTVなどにも取り上げられるほどに注目されており、2013年頃から開始した“Signs of Light”というプロジェクトが現在話題となっている。

“Signs of Light”はダンサーであるキム・ヘンリ(Kim Henry)とのコラボレーションを中心とするプロジェクトだ。手法としては街の明かりが少なくなった深夜、ポーズを取るキムの周りでライトを仕込んだ透明のチューブを振りかざした瞬間をシャッターに収めるという、極めてシンプルなもの。しかしその結果生まれた作品を見ると、まさかそんな行程で撮影されたとは思えず、幻想的で神々しい瞬間を目の当たりにした感覚に陥ってしまう。この技法をエリックはライト・ペインティングと呼び、ルールや決まりといったものがなく制限のないクリエイティブの可能性がある、と語っている。

作品の撮影場所は、旅をしながら海や砂漠などを選んで撮影を行ってきたそうだ。旅をしていない間はモントリオールにあるエリック自身のスタジオで、彼が開発した360度撮影が可能だというカメラのシステムを駆使し彼のチームと日々作業をしているという。またこれまでにメキシコシティやドバイ、サンフランシスコやニューヨークなどで彼のライト・ペインティング技法を伝えるワークショップを開催してきた。ライト・ペインティングというシンプルな撮影方法で、どのような美しい作品に結果として表れるのか。ウェブサイトではビデオでもその様子が見る事ができるので一見の価値がある。

※本記事は (引用元: https://ericpare.com/) に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
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