自然環境への配慮と共に歩む〈パタゴニア/Patagonia〉のキッズライン

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2021.03.17

アウトドア企業として不動の人気を誇るパタゴニア(Patagonia)。子供服でも変わらない機能性、そして、地球環境への責任を果たすという企業理念で多くの心を惹きつけています。子どもたちが生きる未来のためへの取り組みから、春夏シーズンの注目ポイントまで、トレッキングやサーフィンを愛する、パタゴニア日本支社の平井直子さんにお話を伺いました。

地球への配慮が溢れる〈パタゴニア〉の子供服


パタゴニアは、もともとサーフィンやクライミングが好きな人たちが集まり、そういったシーンで自分たちが使いたいと思うアイテムをつくり始めたのが原点です。アウトドアを愛する人たちでスタートした弊社には、「私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む。」というミッション・ステートメントがあり、それを実現するために環境の保護や環境に与える悪影響を最小限に抑えるだけでなく、環境をより良くすることを目指しています。

キッズラインは、パタゴニアをスタートさせたメンバーにも子どもができて、着せたいものを製品にしていったものです。機能性や耐久性の高さ、メンテナンスのしやすさなどがアウトドア企業ならではのよさだと思います。実は、ほとんどのアイテムは大人と同じ生地・デザインで、お父さん、お母さんとのコーディネイトも楽しめますし、生産の上でも効率的です。


もともとパタゴニアのアパレルは、海や山など、アクティブに動くシーンを想定してつくられており、それに対応した耐久性を備えています。そのため、大人よりダイナミックな動きをする子どもたちにも十分に対応できるのです。

裁断にも工夫をしており、たとえばフリースなどに採用している“Yジョイントスリーブ”は、腕を上げても裾が上がらないような工夫がされています。動きやすく、小さなお子さんが思い切り腕を上げてもお腹が出ないなど、大人の服づくりで培われた機能性が子ども服にも生きています。

一年中着せたくなる!機能性の高い春夏アイテム


パタゴニアといえば、フリースやダウンジャケットというイメージが強いかもしれませんが、春夏シーズンのアイテムも便利なものがたくさんあるんです。
例えば、吸湿発散性素材のロングTシャツ。子どもは、海に行くと、ずっと水遊びをしていたかと思うと、次はずっと砂遊び……というように遊び方にルールがあるわけではないですよね。そんなとき、着衣が濡れたままだと冷えて風邪をひくのではと心配になりますが、そんな不安を跳ねのけてくれるのがこの吸湿発散性素材。

脱水して洗濯機から出したら、もう乾いている、というくらいすぐ乾きます。UPF50の紫外線カット機能を備えているのでラッシュガードにもなり、海やプールで遊ぶときに一枚あるととても便利です。もちろん吸湿力にも優れているので、汗をたっぷりかくシーンはもちろん、冬にはインナーとして着ると、公園で走り回ったり、電車などで汗をかいたときにも体を快適に保つというメリットがあります。


同じ素材の水陸両用のパンツは、水着の下にも着られますし、普段着として着れば、撥水加工を施してあるので雨に濡れても水遊びをしてもOK!という便利さが魅力です。

受け継ぐことで地球の負担を減らす「おさがりネームタグ」


パタゴニアは環境への取り組みにこだわっています。製品の寿命を延ばす取り組みもその一つ。消費を減らすことで、二酸化炭素の排出や水の使用、廃棄物を減らすことにつながるからです。長く着てもらうための工夫の一つとして、製品には、“おさがりネームタグ”をつけています。すぐサイズアウトしてしまう子供服も、捨てるのではなく、おさがりとして受け継いでいくことができたらと考えているから。自分の名前の次には弟や妹の名前があって、さらにまた誰か……と連なる名前を見て「あ、あの子も使っていたんだね」と思い出話ができれば素敵ですね。


私の住む鎌倉には、27年前にできた日本で二番目に古い直営店があり、そこで出会うお客様の中には、今大学生のお兄さんの名前が入ったダウンを着ているキッズなどがいて、大切に継がれている感じに嬉しさを感じます。

また、パタゴニアの多くの商品は修理で、ほつれや破れなども直して着つづけていただくことができます。日本では多くの方が、シーズンが終わったら修理に出していただいていますが、長く着ることが環境保全になるということを今後、もっと広めていければと思っています。

環境問題をテーマした“プリント柄”が見どころ


春夏シーズン、注目していただきたいところがプリント柄。毎年、テーマに合わせたシーズン限定の柄が登場しているので、毎年楽しみにしてくださっているファンの方も多くいらっしゃいます。

今季のテーマは、“リジェネラティブ・オーガニックコットン”。環境再生型有機農法で栽培されたコットンのことです。パタゴニアは1996年にすべてのコットン製品をオーガニックコットンに切り替えましたが、さらに前進させました。この農法は有機栽培で行い、なるべく耕さないことで、他の農法よりも地球温暖化の原因とされる温室効果ガスの削減が期待できます。


北米のミシシッピ川下流域はアメリカ国内でコットン栽培を含む農業が盛んな地域で、農薬を使用した農業汚染水がこの地域の環境に悪影響を与えていることでしられています。そこにある源泉や川、美しい花、野生の動物などの豊かな自然の保護を訴える想いを込めて、今シーズンのプリント柄として描かれています。今季に限らず、毎シーズンのカラーやプリント柄は、環境についてテーマがあるので、手にしていただいたときに、プリント柄の説明をさせていただいて、少しでも気に留めていただけるとうれしいなと思います。

今後も自然を守り、環境問題に取り組む活動は続きます。私たちは、2025年までにすべての製品の素材を再生可能なもの、もしくはリサイクルされた素材に変更していきます。再生不可能なバージン素材をすべての製品から取り除く目標を掲げています。最終的には環境負荷がどれくらいなのかという点に立ち返って、製品を見直しています。


私たちの製品は、アウトドアで遊ぶためのものなので、ぜひお子さんと一緒に外で遊んで欲しいですし、それが、環境について考えるきっかけになればうれしいですね。

パタゴニアのアイテムはこちら


平井 直子(ひらい なおこ)
パタゴニア日本支社ホールセール部門の営業として、関東エリアのセレクトショップや百貨店を担当。休日は、2人の子供(5歳、3歳)を連れて鎌倉・逗子エリアでトレッキングや釣り、また夫婦共通の趣味サーフィンに千葉、茨城へ行くことが楽しみ。バンコクの5つ星ホテルに勤務していた2007年にパタゴニア創立者イヴォン・シュイナード著『社員をサーフィンに行かせよう』を読み感動し転職。現在も会社の考え方や、製品をこよなく愛する。

【店舗情報】
伊勢丹新宿店 本館6階 リ・スタイルキッズ
【問い合わせ】
三越伊勢丹オンラインサイト https://www.mistore.jp/shopping
編集部
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