北欧インテリアプロダクトブランドのHAY、カフェも併設した世界最大級のショップを表参道に期間限定オープン!

開催日:2018.10.19
2018.09.12
デンマークインテリアプロダクトブランドヘイHAY)」が、世界最大級の規模の店舗となる「ヘイ トーキョー(HAY TOKYO)」を、東京表参道にあるジャイルGYRE)の地下1階に10月19日から期間限定オープンする。

200坪を超える広さで、世界最大級の規模にて展開されるHAY TOKYOは、デンマーク・ノルウェー・ドイツオランダなどにある店舗を東京らしく新たに編集したブランド初の国内ショップ。




店内ではリビングやダイニング、オフィスなどで心地よく過ごすための家具や照明をはじめ、空間を彩るキッチンウェアやインテリアアクセサリーギフトにもぴったりのデコレーションアイテムステーショナリーなど、用途に合わせて選べる幅広いラインアップを展開。今年のミラノデザインウィークで発表された、国内初上陸のブランドの新作を含め、世界で活躍する多くのデザイナーによる商品を体感できる。






HAY TOKYOでは、HAYの世界に共鳴するデザイナーやアーティストなどとコラボレーションし、東京限定の企画「ウィズ ヘイ(WITH HAY)」としての発信も行う。

“いい顔している植物”をコンセプトにした植物屋の叢(くさむら)の一点ものの植物や、カリフォルニアのサウンドブランドのソノス(SONOS)の限定カラースピーカー(10月下旬より予約が開始され、販売は11月を予定)、さまざまな場所でのの選書・提案を行うBACH(バッハ)から書籍を販売する。また、2019年2月には店内にBean to Barチョコレート専門店、ダンデライオンチョコレート(DANDELION CHOCOLATE)のオープンも控えており、丁寧に作られたチョコレートバーや、寒い季節にぴったりなホットチョコレート、ヘイ トーキョー限定のアイテムなども販売予定。

バッハが選書した書籍が並ぶ大きな本棚
2019年2月にオープンを予定しているダンデライオンチョコレート
また、WITH HAYの一環として、ショップ内にはHAYがディレクションするカフェも併設され、デンマーク・コペンハーゲンにある「アトリエ セプテンバー(Atelier September)」のオーナーシェフのフレデリック・ビル・ブラーエ(Frederik Bille Brahe)がプロデュースした、体に優しい朝食メニューを気軽に1日中楽しめる。



店舗の空間設計は、スキーマ建築計画の長坂 常が手掛けており、可動できる什やパイプなどを使用することで、さまざまな見せ方の変化に簡単に対応できるような空間となっている。




ヘイ トーキョーは、2019年夏頃までの期間限定オープンとなるので、是非この機会をお見逃しなく。

最終更新:10月19日

【店舗情報】
HAY TOKYO
オープン日:10月19日
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
営業時間:11:00 〜20:00
編集部
  • TULOU COFFEE TABLE / GamFratesi
  • SILHOUETTE SOFA / GamFratesi
  • ÉLÉMENTAIRE CHAIR / Ronan & Erwan Bouroullec
  • SHOPPING BAG
  • JESSICA HANS MUG
  • MOROCCAN VASE
  • Moroccan Vase L(yellow)
  • PAPER PORCELAIN
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