日本の文化、市場を足がかりにグローバルに向かう次世代シューズブランド【伊MICAMレポート】

2018.02.20

パリからのニューカマー、ソロヴィエールとル・フロウ・パリ

ソロヴィエール
同様にパリで2014年6月にスタートしたソロヴィエール(SOLOVIERE)は日本セレクトショップを中心に、メンズウィメンズともに人気が拡大しているブランド。アレクシア・オーベールがデザインするトスカーナレザーを使ったイタリアンメイドのカーフスエードのフラットシューズは既に日本ではヒットアイテム。日本市場での成功はもとよりグローバルに拡大しつつあるブランド。既に人気のスニーカーに加え、2018-19年秋冬はハイキングシューズ、ウィメンズのプリンセスブーツ、サテンのリボンパンプスなどもラインアップ。カラーも豊富に展開されている。

ル・フロウ・パリ
ハンドペイントに見える的なパターンをスニーカーに描き出すル・フロウ・パリ(Le Flow Paris)は2016年にデビューしたブランドながら、ファーストコレクションの「Cold Wave」でジバンシィGIVENCHY)とのコラボをはじめ、既に複数のラグジュアリーブランドとの取り組みもスタートしている。デザイナーのリオネル・フロッキ(Lionel Le Floch)は正式にのデザインを学んだことはなく、自身のバスケットボールの経験とヒップホップとジャズ、アートからの影響を靴のデザインに反映させているというが、写真家のケヴィン・クーリオ(Kevin Couliau)と日本の画家、アキヒト・タクマの影響が大きい、と人は話す。ハンドペイントに見えるソールのパターンはインジェクションで、伝統的なスニーカーのテクニックを現代に応用し、アスレジャーと欧米でブームの墨絵が合体した超軽量のアートソールは新しいシグニチャーとして注目されている。


野田達哉
  • アデュー(ADIEU)とアート&サイエンス(Arts & Science)のコラボ
  • アデュー(ADIEU)とアンダーカバー(UNDERCOVER)のコラボ
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  • アデュー(ADIEU)
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  • イリ(iRi)
  • ソロヴィエール(SOLOVIERE)
  • ソロヴィエール(SOLOVIERE)
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  • ル・フロウ・パリ(Le Flow Paris)
  • ル・フロウ・パリ(Le Flow Paris)
  • ル・フロウ・パリ(Le Flow Paris)のリオネル・フロッキ(Lionel Le Floch)
  • マダム・コセッテ(MADAME COSETTE)
  • ゼイニューヨーク(They New York)のジャック・リン(Jack Lin)
  • ゼイニューヨーク(They New York)
  • ゼイニューヨーク(They New York)
  • ゼイニューヨーク(They New York)
  • CUTE
  • 前回のMICAMからJAPANブースに出店している着せ替えシューズ。企画が明快で商談にも活気があった
  • 経済産業省による「JAPANブース」
  • nabeを手掛ける靴職人の渡辺ヒロシ
  • 日本文化に影響を受けた流行が「MICAM 58」会場スナップから垣間見える
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