東信が手掛ける花屋「FLOWER OF ROMANCE」の色鮮やかなフラワーアレンジメント【冬の手土産】

2015.12.29

季節の挨拶や帰省など、手土産を用意する機会の多い年末年始。FASHION HEADLINEでは、ファッションビューティ業界のプロが選ぶ“冬の手土産”をご紹介。お遣いものに悩むことがあれば、目利き達が太鼓判を押す逸品リストを参考にして欲しい。

FASHION HEADLINEの副編集長・重松祐歌のオススメする手土産は、フラワーアーティスト東信が手掛ける屋・フラワー オブ ロマンス(FLOWER OF ROMANCE)のフラワーアレンジメント。場所は、伊勢丹新宿店の5階、リビングフロアにある。

「取材先に持っていくと必ず喜んでいただけるのが、フラワー オブ ロマンスのアレンジメント。編集部から近いこともあり、先に電話でイメージの色を伝えて、アレンジメントを用意してもらっています」(重松)

相手先の人数が分からない時や、きっとスイーツはもらい慣れているなという方への手土産に悩むなら、花をチョイス。「花も葉もグリーンで統一したアレンジも素敵なので、男性でも女性でもユニセックスに贈れるのも嬉しい」と重松。

「パーソナルなギフトならブーケ、オフィシャルな訪問ならアレンジメントと、渡す相手との距離感によって同じお花でも雰囲気を変えて提案してくれるのが魅力。お正月時期は水引を使ったアレンジメントもあって、和洋折衷な感覚を楽しめそう。ここの手にかかると、カラーやトルコ桔梗、カーネーションなど、見慣れた花も、いつもと全く違う表情を魅せるのが不思議です。」(重松)

ビビットな色彩の花を組み合わせたアレンジメントから、お正月らしく白、黄、赤などのカラーをメインにしたアレンジメントまで、雰囲気の異なるお正月アレンジに出会うことができそう。もちろん、こちらからイメージを伝えてオーダーメイドしてもらうことも可能だから、まずは一度店舗に足を運んでみては。
編集部
  • 水引があしらわれた年末年始仕様のフラワーアレンジメント(各5,000円)
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