若手建築家ユニットが手がける、銀座メゾンエルメス2015クリスマスのウィンドウディスプレイ

2015.12.22

エルメス(HERMES)が16年1月19日まで、銀座メゾンエルメスにてユーモア溢れるウィンドウディスプレイを展開している。

晴海通りに面するウィンドウディスプレイを手掛けたのは、建築家の大西麻貴と百田有希。ディスプレイのアートワークは、「もしも建築が生き物のように街のなかを歩くとしたら」という突飛な発想をもとに制作された。まるで小さな建築のようでいて生き物のランドスケープのようでもある、不思議な世界が表現された。なお、12月25日まで、ソニー通りに面した入口前のピロティにはオレンジボックスのツリーのフォトスペースが出現しており、記念撮影をすることも出来るようになっている。こちらのツリーはエルメス御堂筋店にも25日まで設置中。

Webサイトでもエルメスのクリスマスを楽しめる。12月8日よりクリスマス限定で、スマートフォンやタブレット、パソコンからクリスマスソングを贈れるスペシャルサイト「するオルゴール」を公開中。こちらの特設サイトでは6種類のクリスマスソングから気に入った一曲を選んで、メッセージを添えて大切な人に贈ることが出来るというもの。まるで絵本から出てきたような、どこかユーモアを感じさせる3人のキャラクターが、選んだオルゴールをオレンジの箱に入れて届けてくれる。
HEW
  • エルメスがエルメス銀座店にてユーモア溢れる期間限定のウィンドウディスプレイを展開
  • エルメスがエルメス銀座店にてユーモア溢れる期間限定のウィンドウディスプレイを展開
ページトップへ