ファッション業界人おすすめ東京手土産4選【洋菓子編】

2015.08.14

季節のご挨拶や帰省などでお手土産を用意する機会も多くなるこの時期に頭を悩ます人も多いはず。そんな時には、ファッションビューティ業界関係者が太鼓判を押す“東京手土産”をご参考に。TOKYO情緒かおる魅力的な洋菓子をまとめて紹介する。

四季感じる伝統和柄のショコラ、パレスホテル東京の千代ちょこ

エージェント・PR業務を手がけるHiRAO INCのPR・坂口朋美さんが推奨する、パレスホテル東京にるペストリーショップ「スイーツ&デリ(Sweets & Deli)」の千代ちょこ。「ボックスを開けた瞬間、必ずみんなが笑顔になるとても美しい芸術的逸品」と坂口さんが語る千代ちょこは、江戸千代紙や着物、浴衣に見られる日の伝統的な模様を薄く繊細な板チョコレートプリントした、まるで千代紙のような一品。

長年愛されるザ・キャピトルホテル東急「ORIGAMI」人気NO.1のバナナブレッド

海外ブランドのプレスやコンサルティングを行うA.KA TokyoのPR マネージャー・神谷有希子さんが「実直な味が昔からファン」と一押しするのは、ザ・キャピトルホテル東急のペストリーブティック「ORIGAMI」のバナナブレッド。1963年の同店の創業以来、長年多くの人に様々なシーンで手土産や贈り物として利用され、愛されてきた、ホテルが誇る伝統の逸品で、現在も同店人気NO.1の座に君臨する。

サプリ感覚!?カラフルな「フェーヴ」の豆スイーツ

海外のコスメ・ファッションブランドのアタッシュ・ドゥ・プレスを行うブルーベル・ジャパンのアシスタントAD・PRマネージャー、佐藤昌枝さんが推薦する豆スイーツブランド「フェーヴ(feve)」の豆菓子。東京・自由が丘に本店を構える「フェーヴ」はパティシエ辻口博啓のブランド。「カシュー × フランボワーズ」や「豆乳おかき × カマンベール黒胡椒」など、渡す相手によってフレーバーをチョイスできるバリエーションとひとつひとつの手頃な価格、見た目のポップさが魅力。

真夏の夜、カクテルタイムのお供に「JOHN KANAYA」の夏季限定ショコラ

ブランドのエージェントを行うステディ スタディの石川亜耶さんが推薦するのは「ジョンカナヤ(JOHN KANAYA)」の夏季限定ショコラ。ヘーゼルナッツをパッションフルーツのショコラで包んだ食べ応えある「Feel cool Summer “Passion”」と、ラムとライムのショコラ“Cool”と、ミントのショコラ“Fresh”を2層に重ねたショコラ フレ「Cool meets Fresh “Mojito”」はいずれも9月頃までの販売、また期間中売切れ次第終了となるのでお早めに。
編集部
  • パレスホテル東京のペストリーショップ「スイーツ&デリ(Sweets & Deli)」の千代ちょこ 12枚入り
  • ザ・キャピトルホテル東急のペストリーブティック「ORIGAMI」のバナナブレッド
  • 「フェーヴ」のフェーヴミックス 5個入
  • 「JOHN KANAYA」の夏季限定ショコラ Feel cool Summer “Passion”
  • 「JOHN KANAYA」のCool meets Fresh “Mojito”/JOHN KANAYA
ページトップへ