“ひづめ”ソールが復活。アディダス バイ リック・オウエンス15-16AW新作シューズ

2015.05.22

アディダス バイ リック・オウエンスadidas by Rick Owens)の15-16AWは原点回帰。動物の蹄(ひづめ)を想起させるボリュームソールが特徴的なアイコンシューズ「Rich Owens Runner」が3種のニューモデルになって復活した。

注目は新しいブーツデザイン。ふくらはぎまで包む40cm丈のロングブーツタイプ「Stretch Boot」とそれを19cm短くした「Ankle Stretch Boot」と2タイプ展開されている。どちらも薄手のスウェード素材で、ストレッチベルクロパネルを後部に配した、フィットシルエットが特徴。そしてハラコのような毛足の長いファーを使用したスペシャルバージョンは、まるでケンタウロスの足のよう!

2014年に登場した「Runner」のオリジナルモデルも、カラー部分のパッドをスリム化させ、全体的にスウェードを使ったオールブラックと、黒のレザーをミックスし、白のアウトソールを採用したモノクロと2種が今季のデザインとして登場している。

発売日は8月、ユニセックスで展開予定。
編集部
  • 新しくなって再登場した「Runner」
  • 一番手前が「Ankle Stretch Boot」のエクスクルーシブ
  • “ひづめ”ソールが復活。アディダス バイ リック・オウエンス15-16AW新作シューズ
  • 「Runner」
  • 「Runner」
  • 「Runner」
  • 「Ankle Stretch Boot」のエクスクルーシブ
  • 「Ankle Stretch Boot」
  • 「Ankle Stretch Boot」
  • 「Ankle Stretch Boot」
  • 「Stretch Boot」
  • 「Stretch Boot」
  • 「Stretch Boot」
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