複合ショップ「ホテルエマノン」が渋谷にオープン。食・物販・イベント合体

2014.06.20

東京・日の出のTABLOIDを拠点にプロデュース活動を行う「ソウルプラネット(SOULPLANET)」が、渋谷・南平台にレストランコーヒーバー・セレクトショップの複合施設「ホテル エマノン(HOTEL EMANON)」を6月21日にオープンする。

同施設は、「多種多様な人々が行き交う名前のないホテル」をベースに空間を演出。すべの来客に愛される、いつまでも居たくなる、毎日訪れたくなる、ライフスタイルの拠点“LIFE STYLE HUB BASE”がコンセプト。

1階は、素材にこだわりを見せる「デイリーレストラン(DAILY RESTAURANT)」、スペシャリティーコーヒーを提供する「コーヒーバー(COFFEE BAR)」、家具雑貨を取りそろえたセレクトショップをミックスした“複合エリア”。

エントランス脇に設置されたカウンタースペース「コーヒーバー」では厳選されたコーヒーの他タバコや雑貨類の販売も行い、路面販売もする。「デイリーレストラン」では、“NATURAL FOOD”をキーワードに三浦野菜を使ったメニューを提供。ランチ・カフェ・ディナーの営業で、ランチは週ごとにメニューが替わり、その日のおすすめセットも用意。カフェでは自家製の焼きたてパンを味わえる。店内奥に位置する二つの完全予約制個室(別途利用料発生)には、バーカウンターやカラオケなども設置。年会費5万円のブラックカードシステムがあり、入会すると個室利用料が半額になるなど、様々なサービスを受けられる。

セレクトショップは特に販売スペースを設けておらず、店内に設置している照明具や家具、レストランで使用される食器類などが購入できる仕組み。同施設のオリジナルアイテム、独自の目線でセレクトした雑貨類をそろえ、インテリアショップやスタイリストと共同で、定期的にポップアップストアも展開していく。

「レストランは“イート ローカル(EAT LOCAL)”が表すように、近隣住民の方が毎日足を運んで食べられるメニューをそろえた。ボックス席やお子様メニューも用意し、家族連れにも対応している。施設としては様々な可能性を秘めているので、自由な発想で利用してもらえる場所になるのでは」と、同施設担当者。
畑 麻衣子
  • 1階カフェバー
  • ホテルのロビーをイメージした2階スペース
  • 1階レストランのオープンキッチン
  • 1階エントランス
  • 2階エントランス
  • 2階スペース
  • レストランの個室は完全予約制(利用料金は別途発生)
  • バーカウンターとカラオケが設置してある個室
  • 6月21日にオープンする「ホテル エマノン(HOTEL EMANON)」
  • 1階レストルーム
  • 棚に飾られた小物類は購入可能
  • ノルウェーサーモンのリエット(741円)と我が家のガトーショコラ(834円)
  • レストランは、ランチ・カフェ・ディナー営業
  • 1階に設置された家具は購入可能
  • 棚に飾られた小物類は購入可能
  • 棚に飾られた小物類は購入可能
  • 1階レストラン
  • 1階レストランボックス席
  • 棚に飾られた小物類は購入可能
  • 棚に飾られた小物類は購入可能
  • 1階に設置された家具は購入可能
  • 購入可能商品にはプライスタグが付けられている
  • カフェバーで提供されるカップ
  • 1階カフェバー
  • ファザードから路面販売も行う1階カフェバー
  • 1階に設置された家具は購入可能
  • レストランチーフの玉城フェリペさん
  • 1階レストラン
  • 購入可能商品にはプライスタグが付けられている
  • 家具はオーダーでの受注販売も受け付ける
  • 客席の目の前で料理の仕上げを行う
  • ホテルのロビーをイメージした2階スペース
  • 6月21日にオープンする「ホテル エマノン(HOTEL EMANON)」
  • 「ホテル エマノン(HOTEL EMANON)」外観
  • 1階エントランス
  • ホテルのロビーをイメージした2階スペース
  • ホテルのロビーをイメージした2階空間
  • ホテルのロビーをイメージした2階空間
  • 客室をイメージした4階スペース
  • 客室をイメージした4階スペース
  • 客室をイメージした4階スペース
  • 客室をイメージした4階スペース
  • 客室をイメージした4階スペース
  • 客室をイメージした4階スペース
  • 3階スペース
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