東京駅に“旅”ショップ誕生。吉田カバン、猿田彦珈琲も

2014.03.28

JR東京駅構内1階の新幹線南乗換改札前に、「」をコンセプトとするショップ「スタンバイ トーキョー(STANDBY TOKYO)」が3月28日にオープンした。

雑貨手土産スペースとレストスペースで構成され、旅行客や出張ビジネスパーソンをターゲットとした様々なグッズ・サービスがそろう。雑貨・手土産スペースでは、東京駅丸の内駅舎を約100年にわたり支え続けた松杭をモチーフとしたオリジナルTシャツ(全3色、各2,900円)、人気手土産店「東京カンパネラ」の「クランチ・ビスコッティ」(8個/500円、8×2個/1,000円)を限定販売。バッグメーカー「吉田カバン」のアイテムや「クリーンカンティーン(kleankanteen)」のタンブラー、「トラベニー(TRAVENEY)」や「トラべライフ(TRAVELLIFE)」のトラベルグッズ、「キウ(Kiu)」のレイングッズなどをラインアップ。

レストスペースでは、恵比寿のスペシャルティコーヒー店「猿田彦珈琲」によるスタンバイ トーキョーのオリジナルブレンドやオリジナルグラノーラメニューを提供。自由が丘店を構える「ポパイカメラ」による「旅」をテーマとする企画展が常時開催され、日本語・英語対応のiPad miniや、JR東日本が提供する訪日外国人向け公衆無線サービスも自由に利用できる。
くまがいなお
  • STANDBY TOKYOファサード
  • STANDBY TOKYOファサード
  • オリジナルTシャツ
  • オリジナルTシャツ
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