進化するいちご大福。バリエーション豊かないちご大福が日本橋三越に勢ぞろい

2014.01.19

昭和後期に考案されたと言われる「いちご大福」。日本橋三越本店は、1月イチゴ大福をフィーチャー。バリエーション豊かに地下1階各店舗で販売している。

いちご大福の元祖とも言われる「大角玉屋」元祖いちご豆大福(230円、毎週水曜日午前11時頃入荷)は、風味を引き出すために小豆は渋抜きをせず、季節に応じてもちの堅さを調整している。「菓道 冨来都」のデラックスあまおう(399円、毎週火・金曜日入荷)は、デラックスサイズのあまおうを贅沢に丸ごと一個包み込みボリューム満点。「茂助だんご」のいちご大福(361円、毎週月・木・土曜日入荷)と「KITAYA六人衆」のいちご大福(189円、1月16日から3月中旬頃)は大福の上にいちごが乗っているスタイル。「菊廼舎店」のいちご大福(263円、毎週火・金・土・日曜日のみ入荷)は、いちごを黄身あんともちで包んだ上品な一品で、日本橋限定販売
高橋果内子
  • 東京/大角玉屋「元祖いちご豆大福」230円
  • 滋賀/菓道 冨来都「デラックスあまおう」399円
  • 東京/茂助だんご「いちご大福(つぶあん)」361円
  • KITAYA六人衆「いちご大福」189円
  • 東京/菊廼舎本店「いちご大福」263円は日本橋店限定
  • 花園饅頭「いちご大福」263円
  • 菓匠花見「苺大福」263円
  • 榮太郎總本舗「いちご大福 雪見うさぎ」315円
  • 福岡/如水庵「いちご大福」4個入り756円
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