コモセン・ポパイで活躍する黒木仁史、東京初個展「fragment」開催

2013.10.28

ファッションイラストレーター黒木仁史の個展フラグメント(fragment)」が東京代官山ギャラリースピークフォー(GALLERY SPEAK FOR)にて開催される。会期は11月8日から20日まで。

黒木にとって東京で初めての個展となる展では、「断片」を意味するタイトル通り、彼のこれまでの蓄積から現在までを披露するよう企図された。水彩画・鉛筆画を約40点、展示・販売する。また、オリジナルTシャツなどの関連商品も登場する。初日となる11月8日の18時半からは、黒木本人による作品解説を行なうギャラリートークを開催。入場料は無料。

黒木は1978年生まれ、鹿児島出身。ギャラリーでの勤務、フィギュアイラストレーターのデハラユキノリのアシスタントを経て、フリーランスのイラストレーターに。『コモンズ&センス』『ポパイ』『GQ』などのファッション雑誌の挿絵や広告を中心に、装丁イラスト、CDジャケット、オリジナルTシャツの制作、ライブペインティングなど多方面にて活動している。


イベント情報】
黒木仁史「fragment」展
場所:代官山ギャラリースピークフォー
住所:東京都渋谷区猿楽町28-2地下1階
会期:11月8日から20日
時間:11:00から19:00
休廊日:木曜日
入場無料
いながきまきこ
  • コモセン・ポパイで活躍する黒木仁史、東京初個展「fragment」開催
ページトップへ