美肌はポジティブ&モテる?ロレアルパリ、美容とライフスタイルに関する意識調査

2013.10.16

ロレアルパリは、最新の美容情報に関心がある働く女性300名を対象に、先月6日から7日に掛けてネット上で「女性の美容とライフスタイルに関する意識調査」を実施した。

「エイジングケアを積極的に行っている」と答えた女性は62%で、その内71%が自らをポジティブな性格だと認識。「ファッションに対してこだわりがある」の回答率も88%と高い。また、エイジングケアに積極的な人の75%が「生活が充実している」と感じており、消極派の50%に比べて高い数値に。恋愛面でも、「恋人・配偶者との関係がうまくいっている」(86%)、「自分は異性にモテる」(47.1%)など、消極派と比較して高い結果が得られた。

エイジングケアの内容は、「化粧品メーカーの高機能化粧品の使用」(42.7%)、「顔・頭皮のマッサージ」(41.1%)、「顔の表情筋のトレーニング」(23.2%)がトップスリー。全体の73.6%が「数年前と比較して、クリニック・美容皮膚科で美容施術を行うことに対する抵抗が少なくなった」と答えたものの、「実際にクリニックでの美容施術、処方箋、高機能化粧品使用経験がある」の回答比率は10.8%に留まり、全体の86.3%が「市販の化粧品でクリニック・美容皮膚科の美容施術並みの効果を発揮するものがあれば良い」とホームケア製品の機能向上を期待している。
くまがいなお
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