創立20周年「アンテプリマ」スペシャルイベントが伊勢丹新宿で開催

2013.09.26

ブランド創立20周年を迎える「アンテプリマANTEPRIMA)」のスペシャルイベント「プレミアム・ニット・デイズ(PREMIUM KNIT DAYS)」が9月25日より伊勢丹新宿店4階ザ・ステージ#4で開催されている。30日まで。

イベントでは、「編む」をテーマにブランドが得意とする高度なニッティングの技術にフォーカス。「コレクションライン」「マスターピース」「ベーシック」「アーカイブ」の四つの柱を軸に限定品や先行品がラインアップされる。

「コレクション」では、13-14AWのコレクションで披露されたバルキーなコートや鮮やかなレッドのマキシドレスを始めとしたコレクションピースを展示・販売。「マスターピース」では、スパンコールが一つひとつ手作業で縫われたダンシングシークエンスラインが登場。セーターとストールが伊勢丹限定として用意されている。「ベーシック」では、上質なカシミヤを細かなゲージでシームレスに仕上げたニットウエアが登場。イエロー、グリーン、レッド、ホワイト、ブラックの5色展開で一部カラーがイベント先行となる。「アーカイブ」では2007年に発表され人気の高かったジャカードラインが、クラシカルなフラワーモチーフが施され、コンパクトなシルエットにデザインされイベントのために復刻されている。

アンテプリマはクリエーティブディレクターの荻野いづみが1993年にスタート。95年よりミラノに活動の拠点を移す。98年、日本人女性として初めてミラノコレクションに公式参加。同年、ブランドのアイコンとなるワイヤーバッグが誕生。2002年に日本初の旗艦店青山にオープンしている。
編集部
  • 「ANTEPRIMA PREMIUM KNIT DAYS」(伊勢丹新宿店4階)
  • 13-14AWコレクションピースが展示・販売
  • 13-14AWコレクションピースが展示・販売
  • 上質なカシミヤのニットアイテムがそろう
  • テーマな「編む」ブランドが得意とするニッティング技術が施されたコレクションが展開
  • 2007年に発表され人気の高かったジャカードラインが今年らしいデザインで復刻
  • スパンコールを一つ一つ手作業で袋縫いされたダンシングシークエンスライン
  • 伊勢丹限定のセーター
  • 人気のワイヤーバッグ
  • 会場には巨大なゴールドのワイヤーバッグが展示されている
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