押切もえ、処女小説売上好調。“言えないこともフィクションなら”

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「浅き夢見し」発売記念握手会に参加した押切もえさん
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モデルの押切もえの処女小説となる「浅き夢見し」(小学館刊)の刊行を記念して8月11日(日)、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店にて握手会が行われた。

「AneCan」の専属モデルを務めるかたわら、コラムやエッセイでも高い人気を誇る押切さんが3年の歳月をかけて綴った書き下ろし長編小説。25歳の売れないモデルが挫けそうになりながらも夢のための一歩を踏み出していくさまを長年、モデル業界にいたからこそのリアリティをもって描き出す。

8月7日(水)に初版1万部で刊行されその後、好調な売れ行きを見せ急遽、8千部の増刷が決まった。押切さんは「書き始めてから3年かかって形になったので嬉しいです」とニッコリ。「最初は書き方が全く分からず挫折しました(笑)。書き出しの部分が書けてもどう展開し、どう終わらせるのか悩みました」とこの3年の苦労をふり返る。

2009年に刊行されたエッセイは16万部を突破したが今回、あえてエッセイではなく小説という形を選んだことについては「フィクションの形を取って普段はないことを書くことで私の感情をより掘り下げて書けると思いました。モデルという私の立場では言えないこともフィクションという形でなら書ける」と説明する。

モデル業界を舞台にしており当然、自身の経験に基づいた描写もあるようで「オーディションに落ちるというのは私の経験で、かなりつらかったのがすぐにでも思い出されます」と語る。「もっと充実した日々を送りたいと思っている方、女性はもちろんですが仕事に疲れた男性にもぜひ読んでほしいです」とアピールした。

もしも映画化するなら誰に主人公を演じてほしいか? と尋ねられると「応援したくなるような目のキラキラした子がいいです」と語るも、具体例を聞かれると「想像できない。そういう下心を出すと良い本にならないと言われたので(笑)」と名前は挙げず。

さらなる執筆については「大変だったけどまた書きたいです。頑張ってもがいている人を書けたら」と意欲十分。「官能小説は?」という問いに、少し驚きながらも「挑戦する日が来るかもしれません。書きたくてしょうがないという日が来るかも」と微笑んだ。

同書は周囲のモデル仲間にも読まれているようで、感想が押切さんの元に届いているという。同い年のカリスマモデルのエビちゃんこと蛯原友里は押切さんに「『(発売されたら)読むね』と言ってくれた」とのことで「ドキドキです」と反応が気になるよう。

また自身の恋愛に話が及ぶと「タイトルの通りで浅いふんわりした感じ(笑)」とはぐらかす。ちなみにこのタイトルはボンヤリと夢を抱く主人公の様子から付けたというが「浅い夢でも、見て追い続けた方がいい。大人になると夢を追うのも難しいけど、私も夢を追いかけ続けたい」と力強く語った。

「浅き夢見し」は発売中。

押切もえ、処女小説の売上好調「私の立場で言えないこともフィクションなら…」

《text:cinemacafe.net》
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