天候不順が夏物商材の販売に影響。そごう・西武の7月売上高は対前年比3.9%の減

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そごう・西武が7月度の売上高速報を発表した。それによると、そごう・西武の24店合計値は対前年比3.9%の減。主力の西武池袋本店単独では、同2.0%の減だった。同店の売上は6ヵ月連続で前年を上回っていたが、7月は久々のマイナス実績となった。

売上が伸びなかった大きな理由は、スタート時は好天が続いたものの、中盤以降に局地的豪雨や低気温など、天候不順が続いたこと。それにより、夏物商材の動きに影響が出た。また、前年に比べて日祝日が1日少なかったこともマイナス要因となった。そごう・西武も夏のクリアランスセールを前倒しして6月28日からスタートしたため、その反動減もあったと思われる。 対前年比で売上はダウンしたものの、上質なものへの顧客ニーズは依然として堅調。美術・宝飾の販売は高伸長が続いている。

また、そごう・西武が特に力を入れている「自主商品」は7月も121%増と大きな伸びを記録。全社売上に占めるシェアは前年の6%から14%にまで拡大し、売上を下支えしている。
《編集部》

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