セール開始日の繰り上げが響き、高島屋の7月売上高は対前年比3.9%の減

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高島屋は1日、7月度の店頭売上速報を発表した。高島屋単体14店舗の売上げは対前年比4.0%の減。関西地区の岡山高島屋・岐阜高島屋・米子高島屋、関東地区の高崎高島屋4店舗を含む高島屋単体及び国内百貨店子会社18店舗の売上げは、同3.9%の減となった。

店舗別では季節商品の受注が好調だった米子店がプラス実績となったが、それ以外の店舗は全て前年比マイナスの結果に。地区別では関西地区の9店舗が対前年比4.8%の減。泉北店(9.3%減)と岐阜高島屋(7.2%減)の不振が影響した。一方、関東地区の9店舗は同3.4%の減。日本橋店(3.0%減)、新宿店(3.6%減)など大型店を中心に、全店舗で販売が伸び悩んだ。

不振の要因は、前年の7月1日から6月28日に繰り上げたクリアランスセールのスタート。7月需要の一部が6月に回った結果、販売の中心である紳士服・紳士雑貨・婦人服・婦人雑貨の売上が前年を下回った。また、日曜日が前年より1日少なかったこともあり、食料品をはじめ多くのアイテムが前年実績に届かなかった。反対に好調だったのは高額品。プレミアムブランドなどの特選衣料雑貨、宝飾品、美術は対前年比プラスとなり、好調な売上を維持している。
《編集部》

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