三越伊勢丹の4-6月第1四半期は売上高4.4%増、営業利益53.2%増で通期業績を上方修正。7月も好調キープ

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7月17日よりスタートした伊勢丹新宿店クリアランスセールでの正面玄関への行列
  • 7月17日よりスタートした伊勢丹新宿店クリアランスセールでの正面玄関への行列
  • 7月17日よりスタートした伊勢丹新宿店クリアランスセールでのメンズ館の行列
  • 7月17日よりスタートした伊勢丹新宿店クリアランスセールでの正面玄関への行列
2日、三越伊勢丹ホールディングスは4-6月の第1四半期の連結決算を発表した。売上高3,031億9,000万円(前年同期比4.4%増)、営業利益105億7,700万円(同53.2%増)、経常利益115億2,100万円(同7.9%増)、当期利益67億6,000万円(同11.4%増)となり、収益性が当初の予想以上に向上。

百貨店業全体での売上高は2,747億1,900万円(同4.6%増)、営業利益は 71億7,300万円(同47.8%増)となり、仕入れ、経費の構造改革が奏功した。

店舗別の売上高では伊勢丹新宿本店が前年同期比109%増、三越日本橋本店が同103.9%増、三越銀座店が同108.7%増と旗艦店舗が好調を維持していることから、通期の業績予想を売上高1兆2,900億円(同4.3%増)、営業利益325億円(同22.0%増)、経常利益355億円(同3.7%増)、当期利益235億円(同7.1%減)に上方修正した。

一方、1日に発表された7月の売上速報での三越伊勢丹の合計値は前年同期比で1.6%の増。5月、6月の伸びには及ばなかったものの、6ヵ月連続で前年実績を上回った。4-7月の累計値は前年同期比4.2%の増となった。

店別の売上では伊勢丹新宿本店店頭が6.9%の増、三越日本橋本店店頭が2.8%の減、三越銀座店が7.0%の増を記録。伊勢丹立川店、伊勢丹松戸店など他の首都圏店舗はやや前年を下回ったが、伊勢丹新宿本店と三越銀座店の旗艦2店舗が全体の売上を牽引した。一方で、国内グループ百貨店の売上は広島三越の1.0%増以外は全店で対前年比減となり、総じて振るわなかった。


《編集部》
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