資生堂、店頭IT機器を強化。メーキャップシミュレーター、最新肌測定機を21日導入

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メーキャップシミュレーターを21日導入予定
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資生堂は、店頭接客時に利用するタブレット型携帯情報端末「ビューティー・タブレット」(アップル社製アイパッド)に、専用開発のアプリケーションソフト3種を21日より順次導入している。

アプリ第1弾は、鏡を見るように顔を映すだけで、化粧を落とさず気軽にメーキャップパターンをシミュレーション体験できる「メーキャップシミュレーター」。好みに合わせて何度もカラーを試すことができ、気に入った色は一時保存できる。肌悩みやタイプ、ブランドからカスタマーに最適なファンデーションを探し出す「ファンデーション」が来月21日、ニーズに合わせたスキンケアを提案する「スキンケア」のアプリが年内に登場予定。

また、現在の店頭用肌測定機器「スキンビジオム2(N)」をリニューアルし、同じく今月21日より「スキンビジオム3」を順次導入する。健やかで美しい肌の条件である角層・表皮・真皮・血液循環の4項目から肌状態を判定し、より詳細な解析が可能となる。過去の測定結果を保存し、比較して表示もできるので、継続したアドバイスも可能に。また、タブレット型としても使用できる薄型軽量のパソコンにハンディスキンセンサーを無線接続することで、店内のどこでも気軽に肌測定が行える。

資生堂は、1984年に肌の「きめ画像」を目視できる「レプリカシステム」を導入。92年に「きめカメラ」を搭載し、皮脂計測機能を付加した「パーソナルスキンアドバイザーセンサーシステム」が登場。肌色測定機能を追加した「スキンビジオム」が98年に導入され、きめ・透明度・ハリなど複数の指標が表示項目に加わった。以来、解析機能の強化、資生堂美容理論の進化に合わせたソフトウェア改定、測定機器の小型化など、進化を遂げている。ビューティー・タブレットは、国内で店頭販売を行うビューティー・コンサルト約1万1,000名に、先月より支給。今までは個人の勤務時間管理、商品カタログ閲覧、商品情報、プロモーション施策情報など、主に社内向けの情報共用に活用されてきた。
《くまがいなお》
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