三越伊勢丹の6月売上高は前年同期比5.7%の増、5ヶ月連続で前年実績を上回る

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三越伊勢丹ホールディングスは1日、6月度の売上高速報を発表した。三越伊勢丹の合計値は前年同期比5.7%の増。4月から6月の累計でも5.2%の増となり、5ヶ月連続で前年実績を上回る売上を達成した。

店別の売上では伊勢丹新宿本店が11.1%、三越日本橋本店が3.2%、三越銀座店が10.7%の売上増を記録。国内グループ百貨店の売上も広島三越を除く全ての店舗が対前年比増となり、好調さを維持している。

三越伊勢丹の概況では、3月にリモデルグランドオープンした伊勢丹新宿本店と三越銀座店が、5月に引き続いて2桁増をキープ。多くの地方店舗は対前年比でマイナスだったものの、三越日本橋本店と伊勢丹浦和店(2.2%増)の売上高増もあり、全体を通して良好な結果となった。

商品別売上では、婦人雑貨や婦人服などのファッションアイテムを中心にプロパー商品が好調だった。特にハンドバッグや婦人靴、帽子などの婦人雑貨が、春先から続く全体売上の牽引役となっている。また、6月は気温が高めだったため、婦人物ではドレスやカットソー、紳士物ではカジュアルスタイルのクールビズファッションがよく動いた。
《薄井テルオ》

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