阪急本店の6月売上高は69.9%増、H2Oリテイリング全体でも24%の大幅増を記録

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エイチ・ツー・オー リテイリングは6月度の売上速報を発表した。阪急本店の対前年比売上高は69.9%の増。そのうち阪急うめだ本店は82.4%、阪急メンズ大阪は16.8%の増だった。阪急本店の対前年比プラスはこれで8ヵ月連続。今期における60%以上の増は3月、5月に続いて3度目となる。

一方の阪神本店は4.1%の減。4月は19.6%の減、5月は16%の減と振るわなかったが、夏物衣料が本格的に動き出した6月に入って回復基調が鮮明になってきた。支店計の数値は6.9%の増で、対前年割れが続いていた前月までとは異なり、久々のプラス実績に。昨年11月にグランドオープンした阪急うめだ本店が牽引する点に変わりはないが、販売の好調さが阪神本店や各支店に広がり、数字になって表れてきた形だ。

結果、阪急阪神百貨店の全社計は対前年比で24%の増を記録。こちらも8ヵ月連続のプラスで、前月より10%近くも数字を伸ばしている。概況は今月16日に発表される予定。
《薄井テルオ》

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