パルコ、来秋名古屋にゼロゲートをオープン。タキヒョーから借地

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名古屋ゼロゲート(仮)外観パース
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パルコは1日、名古屋市の栄エリアに新たな商業施設「名古屋ゼロゲート(仮)」を出店すると発表した。「ゼロゲート」は、同社が中期経営計画の事業戦略として進めている都市型中低層商業施設の開発運営事業。立地の良さを活かしながら事業規模に応じた効率的な運営を行う点が特徴で、既に渋谷、心斎橋、広島、道頓堀の4ヶ所で施設を展開している。

事業としての「ゼロゲート」のコンセプトは、ファッションやカルチャーなど様々なテーマの下で、新しい価値観に基づいたライフスタイルを提案するというもの。若者に訴求力のあるブランドの発信基地となるケースも多く、「渋谷ゼロゲート」には「ベルシュカ」の日本一号店、「心斎橋ゼロゲート」には国内最大級の「H&M」がテナントとして入店している。

「名古屋ゼロゲート(仮)」の計画地は、名古屋パルコをはじめ多くの大型商業施設や路面店舗が建ち並ぶ大津通に面した一等地。もともとにぎわいのある栄エリアだが、大きな集客力を持つ商業施設の出店によって、更なる活性化が期待されている。

約3,000平方メートルに及ぶ土地の所有者は繊維系卸売業のタキヒョーで、パルコは既に同社と土地賃借に関する契約を締結済み。今後は約16億円を投じて、延床面積約7,500平方メートル、地上3階建ての商業施設を建設する予定だ。「名古屋ゼロゲート(仮)」のオープン予定は2014年の秋。入居テナントは未定。
《薄井テルオ》
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