ラグジュアリーからギャルブランドまで活用するLINE@、初の公式ガイド本が出版

2013.06.26

ロエベ」「ラルフローレン」「ユニクロ」などが運用を開始しているアプリ「ライン(LINE)@」初の公式ガイド『繁盛店につながる集客・運営 小さなお店の店長・スタッフが実践すべき新・100の法則。』(トライバルメディアハウス、2,310円)が28日に発刊される。

全世界で登録者数1億5,000万人を突破し、国内でも4,500万人以上が利用する無料通話・メッセージアプリ「LINE」。「LINE@」はその商用サービスで、LINEを通して客や読者、地域住民へメッセージや画像、さらに一般利用の機能には無いPRページ機能を使って、クーポンやセール情報などを届けることが可能なツール。2012年よりサービスを開始して以来、月額5,250円と低コストなこともあり、運用をスタートする企業が増加している。

本書では、アカウント開設後、最速で友達が1万人に達したクレッジのウィメンズブランドリップサービス」を始め、パルコ、タワーレコー ドなど大手ブランドから、地域に根付いた商売を行う小さな店まで、LINE@を活用している企業へ取材。また、配信のポイント、データの分析方法、改善のコツなど、効果的に活用するためのノウハウを紹介する。
編集部
  • LINE@公式ガイド 繁盛店につながる集客・運営 小さなお店の店長・スタッフが実践すべき新・100の法則。
  • LINE@公式ガイド 繁盛店につながる集客・運営 小さなお店の店長・スタッフが実践すべき新・100の法則。
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