エイ・ネットのショッピングサイト「HUMOR」新業態ショップがMARK IS みなとみらいに登場

2013.06.21

ウィットが運営するショッピングサイト「ユーモア(HUMOR)」が、「マークイズ(MARK IS) みなとみらい」に新業態の実店舗「ユーモア・マーケット・バイ・エイ・ネット(HUMOR MARKET by A-net)」を出店した。

店舗面積は約30坪。親会社エイ・ネットのブランドの中から「キャッツ・ツモリチサト(Cat’s TSUMORI CHISATO)」「ネ・ネット(Ne-net)」「Ne-net にゃー」「メルシーボークー(mercibeaucoup)」「メルシーボークー・ジュヴゾンプリ(mercibeaucoup, jevous enprie!)」「クスクス(kuskus)」をラインアップ。ファミリー層を意識したMARK ISに合わせ、デイリーに使える低めの価格のアイテムで構成されている。

ネ・ネットのキャラクター”にゃー”のパスケースやフォトスタンド、キャッツ・ツモリチサトのプリントカットソーやワンピースなどHUMORでの人気アイテムが並ぶ。その他、「クロニクルブックス(CHRONICLE BOOKS)」の文房具や「ダンケ(Danke)」のインソールなど国内外から買い付けた雑貨も取り扱う。

また、毎月各ブランドに別注したアイテムを発売。第一弾は、ジュヴゾンプリとネ・ネットデザイングラス、来月はタオルが登場する。

HUMORのリアルショップは、昨年6月に東急プラザ表参道原宿に約50坪の第1号店、12月大阪・南堀江に約133坪のショップをオープン。この2店舗では、AR(拡張現実)技術を用いたフィッティングサービスやSNSとの連動企画など、デジタルコンテンツを導入した店づくりが行われている。

同店でもホログラフィックを使ったデジタルディスプレイを店頭に設置し、映像と音と一緒に商品を紹介。HUMORで購入した商品を同店で受け取ったり、同店で購入した商品を無料で配送するサービスもスタートする。
編集部
  • ショッピングサイト「HUMOR」の新業態リアルショップ「HUMOR MARKET by A-net」
  • 低めの価格帯のデイリーアイテムが並ぶ
  • ネ・ネットの人気キャラクター「にゃー」グッズも取り扱う
  • ホログラフィックを使ったディスプレイ
  • 店頭にはがちゃがちゃも設置
  • キャッツ・ツモリチサトのプリントアイテムは入荷するとすぐ売れてしまうほど人気
  • レイングッズも豊富
  • ファミリーを意識した商品構成
  • 「メルシーボークー」のコーナー
  • キッズアイテムもラインアップ
  • 「キャッツ・ツモリチサト」のコーナー
  • 国内外からセレクトした雑貨も取り扱う
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