百貨店5月の売り上げが好調、東京地区5.1%増、大阪地区5.7%増、訪日外国人売り上げ2倍ペース

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日本百貨店協会が19日に発表した5月の百貨店売上高は、全国ベース(85社、243店)で前年比2.6%増と今年3月の3.9%増に続く高い伸びとなった。東京地区百貨店は5.1%増、大阪地区5.7%増、名古屋地区9.9%増と、10都市合計4.3%増とと5ヶ月連続のプラス。大都市中心に改装効果もあって、増勢状況が続いている。

5月は前半が気温が上がらず衣料品が伸び悩んだが、中旬以降気温上昇でファッション中心に回復。東京地区は衣料品が6.9%増と高い伸びで売り上げを牽引し、紳士服は7.8%増、婦人服8.2%増となった。年初から引き続き好調な美術・宝飾・貴金属は23.3%増。ラグジュアリーブランドの高額品の好調で4.4%増の身の回り品とともに、依然堅調に推移ししている。

また特徴的な動きとしてタイや東南アジアからの訪日外国人が円安効果によって拡大し、売上高で122%増、客数で85.7%増となり、4月に続いて過去2番目となる33億2,000万円(全国44店舗免税売り上げベース)の売り上げを記録した。
《編集部》

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