リリー・コールが天然ゴムジュエリーコレクション発表。 アマゾン熱帯雨林保護訴える

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メトロポリタン美術館のガラパーティーに登場したリリー・コール
  • メトロポリタン美術館のガラパーティーに登場したリリー・コール
  • リリー・コールと、同じく環境問題に積極的に取り組むヴィヴィアン・ウエストウッド夫妻
環境保護に関心の高いことで知られるモデルで女優のリリー・コール(Lily Cole)が、親善大使を務める「スカイ・レインフォレスト・レスキュー(Sky Rainforest Rescue)」プロジェクトの一環で、限定ジュエリーコレクションを発表した。

同プロジェクトは、英放送局スカイ(Sky)と世界自然保護基金(WWF)の共同事業で、アマゾンの熱帯雨林保護を目的とするもの。

ジュエリーに使われているのは、ブラジル北西部エークル州にあるゴムの木から、昔ながらの手法で樹液を採取してつくられた天然ゴム。かつてこの地域は一大ゴム生産地として栄えたが、安価な合成ゴムや栽培ゴムの台頭と共に衰退し、森林も大きなダメージを受けている。

そんな天然ゴムの利用価値をアピールすることで、熱帯雨林の破壊を止め、再生を促すのがこのコレクションの目的。リリー・コール自身も実際に現地を訪ね、天然ゴムの製造工程を体験したという。

同コレクションは、ペンダントやブレスレット、イヤリング、リングといったアイテムで構成され、価格帯は10から25ポンド(約1,500から3,800円)。収益はすべて熱帯雨林及び地域産業の再生に活用される。5月にニューヨークで開催されたメトロポリタン美術館のガラパーティーでもリリー自身が着用。6月3日よりstylistpick.comにて限定発売されたがすぐに完売となった。

画像提供:Getty Images
《岡本恵美》
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